はい、朝食
第一弾の0500となりました。
意外とおかずの種類が豊富でしょ
ただ、お米(ライス)の味がイマイチなんですわ。
まぁ、夕食のカツカレーに比べたら相対的に格段に味は良いですけどねぇ。
今度泊まる時は1泊朝食付にしたいですねぇ。
夕食はアルファー米でも持参した方がよさそうですもん。
夕食が1700円相当かぁ~・・・ん~払いたくないなぁ
そうそう、一昨年の記事にも書いたかと思うのですが、
ココの山小屋の従業員さん、夕食後やかましいんですよねぇ~
食堂(談話室)で酒盛りをしたり、従業員用の部屋(まぁ調理場)で、
ワイワイ、ガヤガヤ大声で・・・
今まで色々な山小屋に宿泊しましたが、
なんだかまぁ~って感じです。
そりゃ、天下の
株式会社白馬館ですからねぇ~
(* ̄Oノ ̄*)
深い意味は・・・ありますけど・・・
あっ、でも槍ヶ岳山荘グループに比べたら良いかもなぁ~
槍沢ロッジの夕食内容を含む記事はコチラに・・・
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-11053495633.html
あっ、コレは朝食前に撮影した写真でした。
静かな湖畔の森の陰から・・・(省略)・・・
岩の窪みに咲く、チングルマとコイワカガミ
さてさて、出発しましょうかねぇ~
時刻は0555です。
これまた一昨年と同じ時刻。
ハクサンコザクラさん、バイバイ
もうちょっと手前で群生してね。
白馬大池に別れを告げますよぉ~
まだまだテントが沢山
右奥のピークが小蓮華山山頂になります。
小蓮華山への稜線
NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングがコチラなのは
再三再四記載をいたしましたので割愛させて頂きます。
一昨年の記事をご参照下さいまし
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-10974549082.html
白馬大池を振り返る。
雷鳥型のボートでも造って、遊ばせるようにしたら
お客さんが来そうなのに・・・
アルクマ型のボートはちょいと難しいかも・・・
某隣国の方々が今よりも来るようになると、
本当に泳いだりする人が出て来るんでしょうなぁ~。
OVER60ageのご夫婦に撮影して頂きました。
ちなみに、白馬岳山頂のこのご夫婦による撮影です。
なんでも、本日は天狗山荘まで行き、翌日白馬鑓温泉経由で猿倉に
下山予定だというお話だったのですが・・・・
最終的には奥様の膝の具合が悪く、
白馬山荘泊、翌日小蓮華⇒白馬大池⇒蓮華温泉への
帰路を選択されたようです。
大雪渓の下りはキツイ為だとか・・・
ハクサンフウロ
もういっちょ、ハクサンフウロ
ちなみに、アサマフウロってのがございますので
浅間連峰にお越しの際はご覧下さいませ。
まさかのまさかで、アサマフウロをご存じない方はコチラをご参照下さい。
http://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/2011/07/post-2194.html
http://www.botanic.jp/plants-aa/asafuu.htm
イワギキョウ
イワギキョウ・・・
チシマギキョウと違ってオケケが無いし、
元気に上を向いているから・・・
多分、ミヤマダイコンソウ
眼下には栂池自然園が
尾根が沢山・・・
遠見尾根、八方尾根・・・
おねぇ~はいませんでしたけど・・・
白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳方面に目が行きやすいですが・・・
振り返れば・・・
Mt.ASAMA
いつもながら、お美しい限りでございます。
神々しい
いつぞやは噴煙を吐いていたので、
潮吹き鯨のようになっていたのですが、
本日は大人しいようでございます。
今一度、いつぞやの記事はコチラに・・・
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-10974549082.html
槍穂、剱なんぞが人気のようですが、
煙を吐かないですからねぇ~
なにが魅力なんだか、イマイチでございます。
(* ̄Oノ ̄*)
新幹線の名前にもなっている”あさま”
県歌「信濃の国」で歌われている”浅間”
素晴らしい、美しい・・・
今回も浅間山が見えて、良かったぁ~
あぁ、日頃の行いが良いって素敵
この後、雲が湧いて見えなくなっちゃったってのはどういう事かしら
はい、白馬大池を振り返ります
大池のアッチには雨飾山、焼山、火打山・・・妙高方面です。
どれがどれだかサッパリですけど・・・
なんだっけ、このバード
イワヒバリかなぁ
タカネナデシコ
今日は涼しいので登りやすいざます。
残念なのは、雷鳥さんにお会い出来なかった事でしょうか。
熊さんを警戒して出てこなかったのかなぁ~
白馬岳がくっきり見えるざんすねぇ~
アルクマちゃんと歩くようになってから、
雨はもとより、曇りもしないし、ガスりもしなくなりました。
ちなみに、本家アルクマキャラバン隊も雨に降られる事が無いそうで、
お天気熊さんなのであります。
小蓮華山の山頂には
白馬岳方面から来られた方々が大挙し、
人口密度が高かったざます。
白馬大池までの記事はコチラに・・・
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-11592699286.html
白馬大池 白馬大池山荘宿泊記はコチラに・・・