「ねぇ、山猫は? 山猫は眠らないの?(´Д`;) ネェネェ」特集 | 三角絞めでつかまえて2

「ねぇ、山猫は? 山猫は眠らないの?(´Д`;) ネェネェ」特集

※今回の記事は、「山猫は眠らない」シリーズのネタバレに触れているので、気を付けて!
※今回の記事のタイトルに深い意味はまったくないので、気にしないで!


先日、近所のGEOに行った時の話。鼻をほじりながらボンヤリとアクション映画の棚を眺めていたら、「新作」のところに「山猫は眠らない5 反逆の銃痕」が置いてありまして。「このシリーズ、『5』まで続いてたんだ!Σ(゚д゚;)」と驚いたのです。


なんとペンタロジーDVDセットが出ておりました。



「山猫は眠らない」を観たのは、93年、確か警察学校に入っていたころ。通常の劇場公開が終わって、いわゆる二番館である横浜日劇で流れてたんですよ。で、同時上映のスティーブン・セガール主演作「沈黙の戦艦」目当てで中学時代の友人と観に行ったら、これが予想以上に面白くて!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ! リアル寄りのスナイパー描写が斬新だし、狙撃シーンもカッコイイし、「山猫は眠らない」という邦題も意味はよくわからないものの(原題は「SNIPER」とストレート)、映画の雰囲気にピッタリの名タイトルだし…。セガール映画の方もなかなか楽しかったので、超ホクホク顔で帰宅したのを覚えております。そして、その日以来、僕の座右の銘が「One Shot One kill」になったのは知る人ぞ知るエピソード、ですな(今、思いついたウソ)。


「沈黙の戦艦」の予告編↓ 僕的には続編の「暴走特急」の方が好きなんですけどね。




で、00年代に入って、続編が公開されたのは知っていたんですけど、当時は今ほど映画を観ていなかったし、何よりも1作目が良かっただけに「アレの続編を作るなんて、どうかしてますな ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ」と全然観る気が起きなくて。すっかりスルーしていたら、いつの間にか「5」まで作られていたとはなぁ…。しかも、帰宅してみればamazonからオススメメールまで到着していたので、「運命なのね (´∀`)」と思いましてね。どうせなら全部観てみようと思いつき、2日かけて「1」から「5」まで鑑賞いたしました。これから雑な感想を垂れ流しますので、暇な方は読んでみてくださいな~。


amazonからこんなメールが…。「観ろ」ってことなんでしょうね(考えすぎな文章)。
amazonからのメール




<1本目>
山猫は眠らない




(あらすじ)
南米パナマ、コロンビア国境近くのジャングルで、ワシントンからの指令を受け、極秘のうちに任務を遂行する狙撃手のトーマス・ベケット上級曹長(トム・ベレンジャー)。彼のもとへ、パナマの麻薬組織のボスであるオチョアの援助を得て政権を狙うアルバレス将軍を暗殺する指令を受けた若きエリート軍人のリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)がやって来た。ベケットはミラーに標的がオチョアと将軍のふたりになったことを伝える。翌朝装備に身を固めたベケットとミラーは、ヘリではなく列車と徒歩で目的地のアルバレス将軍の農園を目指すことになった。農園に侵入した2人はそれぞれ将軍とオチョアを同時に狙撃することになり、ヘリコプターから降りて来たオチョアをミラーは仕留めるが、敵と乱闘になっていたベケットは狙撃のチャンスを逃してしまう。銃弾の雨の中を脱出した2人だったが、暗くなったらもう一度農園へ向かうというベケットの言葉に、恐怖のあまり錯乱したミラーは、銃を乱射して弾丸を使い果たして放心状態になってしまう。そこへ武装ゲリラが現れ、ベケットが捕らえられてしまう。ベケットは最後にひとつ残った弾丸を砂の中に落としていった。恐怖に打ち勝ったミラーは砂の中から弾丸を拾いあげ、闇にまぎれて再び農園に潜入した。アルバレス将軍と、拷問を受けるベケットの姿を見つけたミラーは、自分の方向からは2人の体が重なり合うため、アルバレスを撃つことができない。しかし彼は慎重かつ大胆な判断で2人の体が離れた瞬間アルバレスを射殺した。そしてミラーは、無事ベケットを助け出し、農園から脱出するのだった。(以上、Movie Walkerより)

予告編はこんな感じ↓




80点


劇場で観た後、テレビで1回観たくらいなんですけど、スゲー懐かしかったです (´∀`) ホッコリ 僕はミリオタじゃないので、設定や描写がどれだけ本物に近いのかは不明ですが、今、観てもそんなには悪くない印象。銃弾がアップになって飛んでいく演出や、地味で大変そうなスナイパー描写って、当時は結構斬新だったんじゃないかしらん。「One Shot One kill」の台詞にはやっぱり痺れちゃうし、川の中で寝るシーンは「僕には絶対無理だな… (・ω・;)」と再確認。あと、冒頭に出てくるハンドサインを友人と真似して盛り上がったことを思い出して、シンミリいたしましたよ。

これ、かなり真似しました。
ハンドシグナル

話はありがちな「ベテランと若僧」モノというか。最後、捕まったベケットがミラーに伝える「One Shot Two kill」「オレごと刈れ」的な感じ…ではなく(不要なボケ)、「オレも殺してくれ」的な意味だったんでしょうか。オチを書いておくと、ミラーを守って敵に捕らえられたベケットは拷問により引き金を引く右手の人差し指を失ってしまうんですが、ミラーに助けられて、めでたしめでたし。まぁ、僕がそこそこ思い入れがあるからなのかもしれませんが、撮影とかも悪くないし、「良い映画じゃん! (o^-')b イイネ!」と思ったり。ちなみに監督はルイス・ロッサで、「アナコンダ」が好きです。



<2本目>
山猫は眠らない2 狙撃手の掟




(あらすじ)
かつて伝説の狙撃手といわれたトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)は既に海兵隊を疾病除隊となり、今ではハンターツアーのガイド役に成り下がり、森の外れの小さなトレーラーハウスにひっそりと暮らしていた。そんなベケットを、軍情報部のマッケナ大佐(リンデン・アシュビー)とCIAのエクレス(ダン・バトラー)が訪れた。彼らの情報によるとバルカン半島で民族浄化の大義名分のもと、イスラム教徒の抹殺作戦が展開され始め、極めて危機的な状況が切迫しているという。マッケナたちはこの非道な作戦を阻止すべく、その首謀者で自称第23国防義勇軍の司令官として君臨するヴァルストリア将軍の狙撃指令を、ベケットに依頼する。現役を退いてはいるが今でもベケットの腕前がどんな現役のスナイパーよりも優秀であることを、軍もCIAも十分に承知していた。それにこの指令は非正規任務として扱われており、極秘の内に展開しなければならない密令だった。かねてから「死ぬなら海兵隊員で死にたい」と思っているベケットがこの任務に対して出した要求は、除隊前の上級曹長としての階級の復活だった。任務遂行にあたり腕のいい観測員が必要だったが、そのパートナーとして死刑囚のジェイク・コール(ボキーム・ウッドバイン)が選ばれる。コールは腕のいい元陸軍のエリートスナイパーだったが、ある事件で連邦捜査官を殺害した男だった。もしヴァルストリア将軍の暗殺に成功すれば、コールは晴れて自由の身となることができるのだが、任務に失敗したり逃亡を企てれば、敵陣で処刑されるか死刑房へ逆戻り。どちらにしてもコールにとっては選択肢のない究極のミッションだ。コールは現地語も話せ、スナイパーとしての知識や資質も十分に備わっていた。ベケットはコールに「万が一捕まったときは?」と尋ねるとコールは即座に「何もしゃべらず、兵らしく死ぬまでだ」とベケットに言った。その答えこそが、まさに狙撃手の「掟」だった。ベケットとコールは、緊迫のバルカン半島へ向かう。彼らは早速現地の連絡員とコンタクトを取るために、指定された教会へ向かった。そこに現れたのは、美しい女性連絡員ソフィア。ソフィアからの貴重な将軍に関する情報を基に、狙撃する場所や陽動装置の配置など、着々と綿密な狙撃計画は進んでゆく……。(以上、Movie Walkerより)

予告編はこんな感じ↓




67点


ドルフ・ラングレン主演作「ダーク・エンジェル」の監督であるクレイグ・R・バクスリーによる11年振りの続編。ここから初見なワケですが、そこそこ面白かったです (・∀・) 新しい相棒の”殺人犯”ジェイクを演じたボキーム・ウッドバインが存在感ある人で、彼とベケットのやり取りを観ているだけでも楽しい感じ。アクションは結構派手めで、狙撃シーンだけでなく、爆破なども結構あったりしたんですが、その分、普通のB級アクション映画になった感じも拭えないかなぁ。

前作と比べると脚本が雑ではあって。逃走ルートの確保がなってないわ、作家の救出作戦がリスキー&行き当たりばったりだわ、クライマックスでジェイクが「なぜ殺人犯になったか?」を説明感バリバリで話すわと、微妙だなぁと感じるところ多数なんですよ。序盤に出てきたベケットの“かすみ目”の症状とか描かれなくなるし…。とは言え、期待値を低めにしていたので、レンタル代(100円)の元は十分取れました(o^-')b ヤッタネ! オチを書いておくと、ベケットと作家先生は無事助かるんですが、ジェイクは死んでしまって、ションボリムードで終了してました。

この説明シーン、ちょっとわざとらしく感じちゃった。
ジェイク・コール(ボキーム・ウッドバイン)



<3本目>
山猫は眠らない3 決別の照準




(あらすじ)
かつて海兵隊きっての敏腕スナイパーとして名を馳せたトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)。傷病除隊から数年、衰えない腕と経験を買われて、与えられた任務の成功と引き換えに念願の復職を果たした彼だったが、様変わりした海兵隊の水になじめずに、酒びたりの日々を送っていた。そんなある日、ベケットは若手政治家ニール・フィネガンの結婚式に出席する。今は亡きニールの父親ポールは、ベケットにとってはベトナム時代の戦友であり、命の恩人でもあった。生前にポールから預かっていた息子宛の手紙を代読したベケットは、実の父親のようにニールを祝福し、ポールの未亡人である女医シドニー(ジーネッタ・アーネット)と喜びを分かち合う。30年来の付き合いになるベケットとシドニーだったが、心に秘めた友情以上の想いを口にすることを、ベケットは恐れているかのようだった…。NSA(国家安全保障局)のエイブリー副局長(デニス・アーント)から新たな暗殺任務を打診されたベケットは、ターゲットの写真に目を疑う。それはなんと、死んだはずのポール(ジョン・ドーマン)だったのだ。ポールはかつての愛国心を失った危険人物に変貌し、ベトナム国境でイスラム過激派と取引をし、テロを組織しようとしているという。ベトナム警察がポールを逮捕して身元が割れれば、米国政府や、未来の大統領候補と目されているニールへの悪影響は計り知れない。ベケットは躊躇するも、その任務を引き受けることにする。一路ベトナムへ飛んだベケットは、ホーチミン警察のクアン刑事(バイロン・マン)と合流する。警察には内密でNSAの連絡員として活動しているクアンは、ポールを取引現場で逮捕するという警察の計画をベケットに明かす。逮捕の直前にターゲットを消すこと。それがベケットの役目だ。午後10時、ベケットの照準が大勢の客でごったがえすクラブの片隅に、ポールの姿をとらえる。古傷の指が震える。引き金を引くベケット。しかし弾丸は目標をわずかに逸れる!(以上、Movie Walkerより)

予告編はこんな感じ↓




60点


前作から2年後に作られた3作目で、今度の監督はP・J・ピースフィルモグラフィを見ると、「フロム・ダスク・ティル・ドーン3」とか「ロストボーイ:ニューブラッド」とか「スモーキン・エース2」とか、続編率が高くてちょっと愉快ですな。何はともあれ、映画の感想を書くと、嫌いではないです ( ̄∀ ̄) 狙撃描写は相変わらず楽しいけど、今回のバディとなる現地刑事&NSA局員クアン(バイロン・マン)の捕物帖模様やタイマンバトルが入ったりと、2作目よりもさらに“普通のB級アクション映画”臭が強まってました。

バイロン・マンは「ストリートファイター」でリュウを演じたり、「アイアン・フィスト」こんな役をしていた人です。
クアン刑事(バイロン・マン)

今作の白眉はラストシーン地獄の黙示録」のカーツ大佐っぽくなってしまった旧友フィネガン(ジョン・ドーマン)を射殺する際、「クアンを盾にしていて撃てない→クアンの隣で銃を突き付けている兵士の“指の腱”を撃つ→兵士の銃が発射されて、フィネガンに当たる」という神業ショットを見せるんですね。これは「ゴルゴ13」っぽくて笑っちゃいました(今作で追加された「ベケットの指が痺れる」という設定も似てるし)。ただ、そのことで「周囲の兵士たちがベケットを神のように崇める→窮地を脱する」というオチは卑怯というか、さすがにあり得なく感じて、1ミリも乗れなかったですね…。



<4本目>
山猫は眠らない4 復活の銃弾




(あらすじ)
アフリカ、コンゴ民主共和国の国境。伝説の狙撃手トーマス・ベケットの息子で、父親譲りの狙撃の腕前を持つ国連軍三等軍曹のブランドン(チャド・コリンズ)。彼はある日、部下を率いて反体制派領土で拘束された欧州農民の救出任務へ向かう。だがそこへ謎のスナイパーが急襲、ブランドンの部下たちは全滅し、彼自身も負傷してしまう。仲間の敵討ちに燃えるブランドンは、父の元相棒リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)の協力を得ながら、怒濤の逆襲に転じるが…。(以上、allcinemaより)

予告編はこんな感じ↓




65点


DVDのジャケットをよく見てなかったので、主役が息子に交代しててビックリしましたよ。まぁ、そういうのも「ナシ」ではありませんが、ベケットは今までひと言も「子どもがいる」なんて言ってないだけに(「いない」とも言ってないけどさぁ…)、後載せサクサク感が強いのは否めないというか。ちょっとJOJOのツェペリ一族にまつわる荒木飛呂彦先生の間違いを連想いたしました。

とは言え、基本的には楽しめましたヨ (^ε^) 「前作から7年経って技術が進歩している&若い俳優に主役を交代した」ということで、一部の“CGの血”がショボかったのは残念だったものの、アクションがスピーディになったのは良かったです。「主人公のブランドンは狙撃手ではない」ということで、最後、敵にダッシュで近づいて射殺するくだりも嫌いじゃない感じ。あと、1作目のもう1人の主人公であるミラーがブランドンとバディを組むのは素直にうれしかったですね~。オチを書いておくと、黒幕はイェーガー大佐で、「悪事をベラベラ喋る→録音されてました ('A`)」という非常にありがちなパターンだったり。ちなみにクラウディオ・ファエ監督は「インビジブル2」を撮った人なんだって (ノ∀`) ミテマセン

ミラーの登場はグッときましたが、ワシントンで出世してお偉いさんになってくれた方が良かった気も…。
リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)



<5本目>
山猫は眠らない5 反逆の銃痕




(あらすじ)
南フロリダ、ロンドン、ベルリン、ローマ――世界各地で米軍士官が暗殺される事件が勃発。現場の状況から、犯人は相当腕の立つ狙撃手であると判明した。被害者の共通点は過去に“とある作戦"に参加していたことで、その中には伝説的狙撃手トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)の名前も…。父の死を知らされたブランドン・ベケット一等軍曹(チャド・コリンズ)は事件の真相を突き止めるべく、犯人の次なる標的であるショープ少佐が任務に就いているシリア北西部へ向かう。そこでブランドンを待ち受けていたものは、想像を絶する過酷な戦いと、予期せぬ人物との再会だった。(以上、amazonより)

予告編はこんな感じ↓




70点


4作目の3年後にリリースされた5作目。ドン・マイケル・ポール監督といえば、僕が大嫌いな「俺たちヒップホップ・ゴルファー」を撮った男ですけれども、今作はまぁまぁ楽しめましたヨ (・∀・) お話は「センチネル作戦関係者が次々と暗殺されたのは、政府の陰謀かと思いきや、狙撃兵のシンプソン(ダグ・アレン)がイカれてただけだったぜ ┐(´ー`)┌ マイッタネ」「父親が殺されて仇を討とうと思ったら実は死んでなくて、親父と協力してシンプソンを射殺したぜ (o^-')b ヤッタネ」って内容で、オチを書いておくと、大佐(デニス・ヘイスバート)から父親がブランドンの上官になるかもしれないことを伝えられて、映画は終わってました。そういえば前作のラストで意味ありげに登場した特殊作戦軍のエド・グール少佐、まったく出てきませんでしたな。

今作ではベケット親子が対面するんですが、後付け感が強いせいか、感慨はゼロ。
親子の対面

ベケット親子以外にも”弾丸顔”と呼ばれるベテランスナイパーのビッドウェル少佐(ドミニク・マフハム)や、ブランドンに好意を寄せる女スナイパー(メルセデス・マソーン)が協力したりと、チーム感があるのは悪くないものの、今まで続いてた“バディ路線”がなくなったのは寂しいですかね。褒めるところを書くと、戦闘描写は結構激しいし、スナイパーたちによる狙撃合戦は愉快だったし、クライマックス、父親の狙撃でシンプソンの腕→頭が吹き飛ぶ描写は最高だったけど…。正直なところ、今さら父親が美味しいところを持ってっちゃう展開はズルいような気がしないでもない (・ε・) ウーン



てな調子で、ダラダラと5本分の感想を書いてみましたよ。好きな順番に並べると、1>>>>>>>>>>>>>>>>>>5>2>4>>>>3って感じでしょうか。作品を重ねるごとに、素晴らしい邦題だった「山猫は眠らない」から内容がかけ離れていくのは少し切なかったですね…。まぁ、原題は「SNIPER」だから仕方ないんですが。興味がある人は、とりあえず1作目がオススメでございます。

何はともあれ、ベケットの“かすみ目”や“指のシビレ”が「なかったこと」になっている風だったりとか、ブランドンの存在が後付けっぽいとか、いろいろと思うところはありつつも、B級アクション映画シリーズとしてはなかなかの出来じゃないでしょうか。なんか5作目の終わり方が驚くほどに「これから続編を作る気マンマン!ヘ(゚∀゚*)ノ マンマン!」だったので、もしリリースされたら、この記事に感想を付け足していこうと思っております。以上、「ねぇ、山猫は? 山猫は眠らないの?(´Д`;) ネェネェ」特集でした。おしまい。