「今日から『ツァラトゥストラ』を読んでみます」という覚え書き | 三角絞めでつかまえて2

「今日から『ツァラトゥストラ』を読んでみます」という覚え書き

※今回の記事は、本当にどうでも良い内容なので、あまり気にしないで!

先月、「ニーチェの馬」の感想をアップした時にも書きましたが…時はきた!ヽ(`Д´)ノ 今日からフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの著作である「ツァラトゥストラ」に挑もうと思います。


一応、貼っておきますね。
三角絞めでつかまえて-ツァラストゥラ上
ニーチェ全集〈9〉ツァラトゥストラ 上 (ちくま学芸文庫)

三角絞めでつかまえて-ツァラストゥラ下
ニーチェ全集〈10〉ツァラトゥストラ 下 (ちくま学芸文庫)


「とどろけ!一番」の受験勉強がすべてボクシングのためだったように(よく使うフレーズ)、ここ数週間の僕の読書は、単に映画の感想を書くためだけではなく、実は今回のニーチェ攻略を意識したモノだったりします。

例えば、「戦火の馬」を読んだのは「長い間、多くの人に読まれている名作を読む→同じように多くの人が読んでいるニーチェの本も読める!ヽ(`Д´)ノ」という自信を付けるため。「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は「こんな文章量が多い本が読めたならニーチェの本も読める!ヽ(`Д´)ノ」と、「ユゴーの不思議な発明」のハードカバー版を選んだのも「こんな分厚い本が読めたならニーチェの本も読める!ヽ(`Д´)ノ」と己に思いこませるためだったんですね(だから文庫版が出てるのは知らなかったけど、後悔はしてないんだから!)。


「ユゴーの不思議な発明」のハードカバー版はこんなに分厚いけど、2時間で読んじゃったぜ!(文字が少ないから)
三角絞めでつかまえて-分厚い原作本


そして、「史上最強の哲学入門」の分かりやすいニーチェの解説を読むことで、苦手意識を減少。さらに僕が大事にしていたYonda? CLUBのブックカバーを本に装着することで、「本自体への親しみを増幅させる→読書意欲を高める」というスキのなさ…。すでに“馬”は攻略済みということで、今までにない完璧な態勢でニーチェに挑めるワケですよ。


かなり前にゲットしたブックカバー。実に可愛いのです (´∀`) ウフフ
三角絞めでつかまえて-Yonda?CLUBのカバー


もちろん現時点では、「北斗の拳」で例えると「ラオウが黒王号から降りただけ」であり、真の勝負はこれからなワケですが…。仕上げに「『ツァラトゥストラ 上』『ツァラトゥストラ 下』を読み終わらない限りは、購入済みの『オールラウンダー廻』8巻『ウォーキング・デッド』2巻も読んじゃダメ絶対!ヽ(`Д´)ノ」という過酷な自分ルールを設定した今の僕には死角ナシ! 絶対に素早く読了する予定でございます。


神心会のデンジャラスライオン、加藤清澄さんも僕の勝利を確信! …でも、なんかイヤな予感がしちゃうナー (・ε・)
三角絞めでつかまえて-勝てるぜ大将!


以上、こんなどうでも良い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _ )m