フローズン(ネタバレ)
フローズン
原題:Frozen
2010/アメリカ 上映時間93分
監督:アダム・グリーン
出演:ケビン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベル
(あらすじ)
スキー場にやってきたダン、ジョー、パーカーの3人は、日暮れ前に最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込むが、山頂への途中でリフトが停止してしまう。大声で助けを呼ぶが届かず、地上15メートルの空中に置き去りにされてしまう。ゲレンデが営業を再開するのは1週間後。3人は食料不足とマイナス20度の極寒に耐え切れず、何とか脱出を試みるが……。(以上、エイガ・ドット・コムより)
予告編はこんな感じ↓
60点
正直、この映画を観る気は全然なかったんですよ。いわゆる“ワン・シチュエーション・ スリラー”で、設定を聞いたら誰もが「『オープン・ウォーター』の雪山版ですな」と思ったのではないでしょうか。僕はあの映画も得意じゃないし、そもそも雪自体が苦手でして…(踏んだ時の感触と音が生理的に嫌い。だから「ぼくのエリ」とかも雪部分は結構ダメだったりします)。どこかの劇場に置いてあった五月女ケイ子先生の愉快なイラスト入りのチラシは「面白いなぁ」と思って持って帰りましたけど、基本的には「別にいいや」って感じだったワケです。
これが五月女ケイ子先生のイラスト入りチラシだ! つい手に取っちゃうよね。
中はこんな感じ。素敵としか言いようがないですな。
著名人がコメントを寄せている中で、僕が一番好きだったのは…。
掟ポルシェさんですな。勢いがあって良し!
ところが! このブログの検索ワードを見ると、2週間前くらいから「フローズン ネタバレ」で来る人が結構いるんですよ。「え? なんで!?」と思ってグーグルで検索してみると、僕の「フローズン・リバー」のネタバレ感想が3つ目くらいに引っ掛かりまして…(8/23現在)。“お目当ての記事がないのにわざわざ僕のブログにアクセスしてくれた人たちがいる”ということで、その労に報いるべく(よく考えると、その人たちには全然報いてないんですが)、シネクイントで観てきました。思ったよりは面白かったです。とりあえず展開を個条書きで書いてみますね↓
1 ダン(彼氏)とパーカー(彼女)、ジョー(ダンの親友)がリフトの最後の客になる。
2 リフトの係員が急遽交代したことにより、他の3人組を見て「全員降りた」と勘違いしてしまう。
3 3人組がまだ乗っているのに、リフトが止まってしまい、電灯も消えてしまう。
4 除雪車が近くに来るも、吹雪のせいで3人には気付かずに去って行く。
5 「今日は日曜日だから金曜日まで人がもう来ない!」ということに気付いて絶望。
6 ダンが意を決して地上15メートルの高さから飛び降りる!
7 両脚を見事に開放骨折! ダメージで動けなくなる(描写はかなりグロくて痛い)。
8 血の臭いを嗅ぎつけた狼の集団にダンが喰われる(直接描写はナシ)。
9 残ったパーカーとジョーは互いを罵り合う→その後、和解。
10 なんとか夜を越えるも凍傷が酷くなる→パーカーが安全バーに張り付いてしまった手をベリベリと剥がす!
11 ジョーが寝ている隙にパーカーがそっと小便を漏らす→さめざめと泣く…。
12 「もう一晩は越せない」とジョーが決意し、ケーブルをつたって支柱を目指す。
13 パーカーが乗っているリフトがケーブルからはずれそうになる。
14 ジョーがなんとか支柱に辿り着き、地面に降りる!
15 スノボーをソリ代わりにして滑っていくジョー→それを追う狼たち…。
16 いつまで経っても戻ってこないジョー。死にそうな感じでリフトの上で一晩過ごすパーカー。
17 朝になり、パーカーは仕方なくリフトから飛び降りようとする。
18 リフトがケーブルからはずれるも、ケーブルが引っ掛かったのか、そういう設計なのか、落下途中で止まる。
19 もうそんなに高くないのでリフトから飛び降りる→ほぼ無傷!
20 落下してきたリフトが足に当たって、ちょっとだけ痛める。
21 這ったりしながら必死に下山。
22 途中でジョーの死体を貪っている狼たちと遭遇→狼が死体に夢中でセーフ!(描写はかなりグロい)
23 道路に出て倒れているところを通りすがりのドライバーに救助される。
24 「もう大丈夫だ」と言われ、生前のダンたちの「大丈夫だから」「絶対助かる」的な台詞が流れて終了…。
まず、こういう“ワン・シチュエーション・ スリラー”って、「『自分ならこうする!』と観客が思う点を製作者側がいかにクリアしているか」がカギだと思うんですよ(同じようなことを宇多丸師匠も言ってたような気がする)。「オープン・ウォーター」とかは「無理です、すみません…」としか言いようがないんですけど、「2」あたりだと「え~、こうやれば助かるじゃん」みたいに思ったりするワケですが、「探偵ナイトスクープ」で実際に検証したら無理だったりしてね。
で、この映画の場合ですけど、多くの人が下記のような感じでツッコミを入れると思うんですよ。
① 携帯で連絡すれば良いんじゃないの?(日本のスキー場では携帯が結構つながる)
② 雪が積もった時に飛び降りれば良いんじゃないの?
③ 服を繋げてロープ代わりにすれば降りられるんじゃないの?
まず①ですが、3人とも携帯を持ってなかったです…。この現代社会ではかなり不自然ですが(携帯をロッカーなどに置いてきたことを観客に知らせるためか、ナンパした女性から教えてもらった電話番号を暗記するシーン有り)、まぁ、持ってないなら仕方ないですな。アメリカとかのスキー場は基本的に携帯が圏外なのかもしれませんし。
②に関しては、いくら“地上15メートルの高さ(ビル5階分)”だとしても、あの吹雪っぷりではかなり積もっているハズなので、“骨折する前に埋まる”と思うんですが…。最後、女性が飛び降りた時の様子を見ると、この映画の雪は積もると硬くなるので無理ということなんでしょうな。
③に関しては、基本的には両手の長さ=ほぼ身長ということで、結ぶ部分を考慮して1着1.5メートル程度の長さだとすると、3着で4.5メートル。自分の身長分(手の長さを考慮すると2メートルくらい?)を考えると、捕まって降りていけば、8.5メートルの高さから飛び降りることになる計算ですな(知恵熱寸前)。とりあえず両脚を開放骨折はしないような気がします。ただ、服の耐久力や凍死の危険性を考えるとリスクが高いかなぁ…。
まぁ、なんにせよ、雪の硬さとか、除雪車が気付かなかったりとか、「そもそもスキー場で狼がウロウロしてるのはおかしいだろ」とか、主人公たちの窮地にはご都合感が拭えないワケですよ。些末なところだと、確かに手をベリベリと剥がすシーンは笑ったけど、いくら何でも「手袋がない状態で冷え切ったバーをずっと握ってた」とかあり得ないじゃないですか。だから、そういうところが気になる人はあまり楽しめないと思います。
ただ、僕は最初の方に書いた通り、“思ったよりは面白かった”んですね。よく考えると「確実に一晩で凍死するよね」って話なんですが、正直、「こんなネタで90分ももたないだろ」と期待値がかなり低かった分、意外と楽しめたというか。まず序盤の「両脚開放骨折→狼に喰われる」のコンビネーションがとにかく愉快だったし、残された2人が罵り合ったあとに絆を深めていくのも悪くなくて。パーカーがおしっこを漏らして泣くあたりも切なくてグッときましたね。最後、パーカーがああいう感じで助かるとは思わなかったし、ジョーが狼たちのご馳走になってるシーンも良い感じでした。最後に彼氏たちの台詞が聞こえてきたりしたので、「助けられたこと自体、リフト上で見てる夢?」なんて「インセプション」的な深読みをちょっとしちゃいましたけど…それはさすがにないですかな。
ちなみにダンが飛び降りた時、刃牙読者なら「よし、五点着地だ!」と確実に期待したハズ。って、どうでも良い話ですが。
というワケで、多くの人にはイマイチかもしれませんが、僕的には意外と嫌いじゃない映画でした。たぶん友だちとお酒を飲みながら観たりすると非常に盛り上がるような気がします。役者さんたちもみんな結構良かったしね(ちなみにジョー役のショーン・アシュモアが「X-MEN」シリーズではアイスマンを演じてたというのも面白い)。ただ、開放骨折描写はかなり痛いので、そういうのが苦手な人は要注意ですぞ。あと、パンフレットはあまり読むところがないので、買わなくて良いかも…。
実話が元になっているというのが本当に恐ろしいですな…。
こっちも実話が元になっているそうですが、さすがにバカだと思います…。
※おまけ
この映画のチラシが結構良い感じなので、入手できない人のために画像をバシバシ貼っておきますね~。
こんな説明文が! よし、考えてみよう!
アメリカだとウィジャボードっていうんですっけ。
ちょっと快適そうで良い感じ。
勝った方が着るという新発想!
確かに気分転換にはなりそう。
ちょっとカッコ良いですな!
「パジャマパーティ」という単語に憧れちゃうなぁ。
劇中でもおしっこしてましたね。
キリンって、どのくらいの時間で首をあそこまで長くしたんでしょうか。
なんか可愛い。ちなみに劇中にリュックは出てきません。
スゲー楽しそう。観客がいないのが残念。
意外といけるかもしれません。
そういえば、いつから噛まなくなったんだろう…。
なんかこの絵だけ悲壮感が漂っている気がします。
一応、こんな注意書きも書いてあったりして。…まぁ、劇場に行かなくても分かりますわな。
おしまい。
原題:Frozen
2010/アメリカ 上映時間93分
監督:アダム・グリーン
出演:ケビン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベル
(あらすじ)
スキー場にやってきたダン、ジョー、パーカーの3人は、日暮れ前に最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込むが、山頂への途中でリフトが停止してしまう。大声で助けを呼ぶが届かず、地上15メートルの空中に置き去りにされてしまう。ゲレンデが営業を再開するのは1週間後。3人は食料不足とマイナス20度の極寒に耐え切れず、何とか脱出を試みるが……。(以上、エイガ・ドット・コムより)
予告編はこんな感じ↓
60点
正直、この映画を観る気は全然なかったんですよ。いわゆる“ワン・シチュエーション・ スリラー”で、設定を聞いたら誰もが「『オープン・ウォーター』の雪山版ですな」と思ったのではないでしょうか。僕はあの映画も得意じゃないし、そもそも雪自体が苦手でして…(踏んだ時の感触と音が生理的に嫌い。だから「ぼくのエリ」とかも雪部分は結構ダメだったりします)。どこかの劇場に置いてあった五月女ケイ子先生の愉快なイラスト入りのチラシは「面白いなぁ」と思って持って帰りましたけど、基本的には「別にいいや」って感じだったワケです。
これが五月女ケイ子先生のイラスト入りチラシだ! つい手に取っちゃうよね。
中はこんな感じ。素敵としか言いようがないですな。
著名人がコメントを寄せている中で、僕が一番好きだったのは…。
掟ポルシェさんですな。勢いがあって良し!
ところが! このブログの検索ワードを見ると、2週間前くらいから「フローズン ネタバレ」で来る人が結構いるんですよ。「え? なんで!?」と思ってグーグルで検索してみると、僕の「フローズン・リバー」のネタバレ感想が3つ目くらいに引っ掛かりまして…(8/23現在)。“お目当ての記事がないのにわざわざ僕のブログにアクセスしてくれた人たちがいる”ということで、その労に報いるべく(よく考えると、その人たちには全然報いてないんですが)、シネクイントで観てきました。思ったよりは面白かったです。とりあえず展開を個条書きで書いてみますね↓
1 ダン(彼氏)とパーカー(彼女)、ジョー(ダンの親友)がリフトの最後の客になる。
2 リフトの係員が急遽交代したことにより、他の3人組を見て「全員降りた」と勘違いしてしまう。
3 3人組がまだ乗っているのに、リフトが止まってしまい、電灯も消えてしまう。
4 除雪車が近くに来るも、吹雪のせいで3人には気付かずに去って行く。
5 「今日は日曜日だから金曜日まで人がもう来ない!」ということに気付いて絶望。
6 ダンが意を決して地上15メートルの高さから飛び降りる!
7 両脚を見事に開放骨折! ダメージで動けなくなる(描写はかなりグロくて痛い)。
8 血の臭いを嗅ぎつけた狼の集団にダンが喰われる(直接描写はナシ)。
9 残ったパーカーとジョーは互いを罵り合う→その後、和解。
10 なんとか夜を越えるも凍傷が酷くなる→パーカーが安全バーに張り付いてしまった手をベリベリと剥がす!
11 ジョーが寝ている隙にパーカーがそっと小便を漏らす→さめざめと泣く…。
12 「もう一晩は越せない」とジョーが決意し、ケーブルをつたって支柱を目指す。
13 パーカーが乗っているリフトがケーブルからはずれそうになる。
14 ジョーがなんとか支柱に辿り着き、地面に降りる!
15 スノボーをソリ代わりにして滑っていくジョー→それを追う狼たち…。
16 いつまで経っても戻ってこないジョー。死にそうな感じでリフトの上で一晩過ごすパーカー。
17 朝になり、パーカーは仕方なくリフトから飛び降りようとする。
18 リフトがケーブルからはずれるも、ケーブルが引っ掛かったのか、そういう設計なのか、落下途中で止まる。
19 もうそんなに高くないのでリフトから飛び降りる→ほぼ無傷!
20 落下してきたリフトが足に当たって、ちょっとだけ痛める。
21 這ったりしながら必死に下山。
22 途中でジョーの死体を貪っている狼たちと遭遇→狼が死体に夢中でセーフ!(描写はかなりグロい)
23 道路に出て倒れているところを通りすがりのドライバーに救助される。
24 「もう大丈夫だ」と言われ、生前のダンたちの「大丈夫だから」「絶対助かる」的な台詞が流れて終了…。
まず、こういう“ワン・シチュエーション・ スリラー”って、「『自分ならこうする!』と観客が思う点を製作者側がいかにクリアしているか」がカギだと思うんですよ(同じようなことを宇多丸師匠も言ってたような気がする)。「オープン・ウォーター」とかは「無理です、すみません…」としか言いようがないんですけど、「2」あたりだと「え~、こうやれば助かるじゃん」みたいに思ったりするワケですが、「探偵ナイトスクープ」で実際に検証したら無理だったりしてね。
で、この映画の場合ですけど、多くの人が下記のような感じでツッコミを入れると思うんですよ。
① 携帯で連絡すれば良いんじゃないの?(日本のスキー場では携帯が結構つながる)
② 雪が積もった時に飛び降りれば良いんじゃないの?
③ 服を繋げてロープ代わりにすれば降りられるんじゃないの?
まず①ですが、3人とも携帯を持ってなかったです…。この現代社会ではかなり不自然ですが(携帯をロッカーなどに置いてきたことを観客に知らせるためか、ナンパした女性から教えてもらった電話番号を暗記するシーン有り)、まぁ、持ってないなら仕方ないですな。アメリカとかのスキー場は基本的に携帯が圏外なのかもしれませんし。
②に関しては、いくら“地上15メートルの高さ(ビル5階分)”だとしても、あの吹雪っぷりではかなり積もっているハズなので、“骨折する前に埋まる”と思うんですが…。最後、女性が飛び降りた時の様子を見ると、この映画の雪は積もると硬くなるので無理ということなんでしょうな。
③に関しては、基本的には両手の長さ=ほぼ身長ということで、結ぶ部分を考慮して1着1.5メートル程度の長さだとすると、3着で4.5メートル。自分の身長分(手の長さを考慮すると2メートルくらい?)を考えると、捕まって降りていけば、8.5メートルの高さから飛び降りることになる計算ですな(知恵熱寸前)。とりあえず両脚を開放骨折はしないような気がします。ただ、服の耐久力や凍死の危険性を考えるとリスクが高いかなぁ…。
まぁ、なんにせよ、雪の硬さとか、除雪車が気付かなかったりとか、「そもそもスキー場で狼がウロウロしてるのはおかしいだろ」とか、主人公たちの窮地にはご都合感が拭えないワケですよ。些末なところだと、確かに手をベリベリと剥がすシーンは笑ったけど、いくら何でも「手袋がない状態で冷え切ったバーをずっと握ってた」とかあり得ないじゃないですか。だから、そういうところが気になる人はあまり楽しめないと思います。
ただ、僕は最初の方に書いた通り、“思ったよりは面白かった”んですね。よく考えると「確実に一晩で凍死するよね」って話なんですが、正直、「こんなネタで90分ももたないだろ」と期待値がかなり低かった分、意外と楽しめたというか。まず序盤の「両脚開放骨折→狼に喰われる」のコンビネーションがとにかく愉快だったし、残された2人が罵り合ったあとに絆を深めていくのも悪くなくて。パーカーがおしっこを漏らして泣くあたりも切なくてグッときましたね。最後、パーカーがああいう感じで助かるとは思わなかったし、ジョーが狼たちのご馳走になってるシーンも良い感じでした。最後に彼氏たちの台詞が聞こえてきたりしたので、「助けられたこと自体、リフト上で見てる夢?」なんて「インセプション」的な深読みをちょっとしちゃいましたけど…それはさすがにないですかな。
ちなみにダンが飛び降りた時、刃牙読者なら「よし、五点着地だ!」と確実に期待したハズ。って、どうでも良い話ですが。
というワケで、多くの人にはイマイチかもしれませんが、僕的には意外と嫌いじゃない映画でした。たぶん友だちとお酒を飲みながら観たりすると非常に盛り上がるような気がします。役者さんたちもみんな結構良かったしね(ちなみにジョー役のショーン・アシュモアが「X-MEN」シリーズではアイスマンを演じてたというのも面白い)。ただ、開放骨折描写はかなり痛いので、そういうのが苦手な人は要注意ですぞ。あと、パンフレットはあまり読むところがないので、買わなくて良いかも…。
実話が元になっているというのが本当に恐ろしいですな…。
こっちも実話が元になっているそうですが、さすがにバカだと思います…。
※おまけ
この映画のチラシが結構良い感じなので、入手できない人のために画像をバシバシ貼っておきますね~。
こんな説明文が! よし、考えてみよう!
アメリカだとウィジャボードっていうんですっけ。
ちょっと快適そうで良い感じ。
勝った方が着るという新発想!
確かに気分転換にはなりそう。
ちょっとカッコ良いですな!
「パジャマパーティ」という単語に憧れちゃうなぁ。
劇中でもおしっこしてましたね。
キリンって、どのくらいの時間で首をあそこまで長くしたんでしょうか。
なんか可愛い。ちなみに劇中にリュックは出てきません。
スゲー楽しそう。観客がいないのが残念。
意外といけるかもしれません。
そういえば、いつから噛まなくなったんだろう…。
なんかこの絵だけ悲壮感が漂っている気がします。
一応、こんな注意書きも書いてあったりして。…まぁ、劇場に行かなくても分かりますわな。
おしまい。