以前も書いたかな。

閃輝暗点という言葉…偏頭痛の無い方は知らないかもしれない。

視界は普通で、でも視界の中にプリズム状のギラギラが発生する。どうやらおらの場合は、避けられないストレスによって発生する気配。


最初は、脳出血か脳梗塞かと思った。

視界は揺れて、ギラギラはどんどん繋がって大きくなるし腕は上がらなくなって、嘔吐もした。

脳神経外科に行って眼科に回されても問題なく、痛くも無いのに偏頭痛ということに落ち着いたのが25、6年前かしら。

その後も時々発生、考えてみるに自分ではどう頑張っても解決出来ない事由がある時にギラギラが参上する。

悩んでいる人が「話を聞いてちょうだい」と話始めても発生しない。

「どう思う?」と返事を求められて、「よくわからないけど、こう考えたら?」とかで済むなら問題なし。

どう言っても屁理屈がどこまでも続いていく人、好き放題言いたいだけの方に付き合ってるとギラギラがお目見えする。

閃輝暗点のおらの場合の対処法は、発生したら鎮痛剤を一回の服用量の半分を飲んで眼をつむる。

で、ここが肝心!「はい、おらは寝ました!何も考えていません。寝てますよ~」と、自分に暗示をかける。

せば、10分でギラギラはどこかに行ってしまう。まぁ寝ちゃったらもっとラッキー。

あくまでもこれはおらの場合。偏頭痛も頭がずきずきする人や吐き気がひどい人も居るみたいで三者三様。よく診察してもらえばいいね。

脳神経外科の先生には「おかしい!失礼だけど、あなたの年齢になれば偏頭痛は起きない」と言われたっけ。

つまりは平均より繊細?若い?

きゃははは。頭がついていけなくなったってことなんだと思うけれど…小さな脳ミソがんばれじゃ~!😆💕






考え方によって、物事は簡単にも難しくもなるのだけど