浅草PPフェスティバルお越しいただきありがとうございました。 | 遊びをせんとや生まれけむ

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マジシャン紙磨呂のあまりマジックと関係ない話。
目指すは心に響くファンタジー。

二日目は雨に降られつつも雨天プログラムにて、
二日間のフェスティバルを終えることが出来ました。
起こした抱いた皆さん、手伝っていただいたスタッフ、出演者の方々、
そして応援していただける商店街の皆さま本当にありがとうございます。

今回は開催二回目にして初の雨天プログラム対応となりましたが、
当日のドタバタに、待機してくれていたスタッフ、
雨の中、演じてくれた出演者には本当に頭が下がります。
また前回は自分は参加していなかったので勝手がわかっていなかったのですが、
それをフォローしてくれた実行委員の仲間たちも本当にありがとうございます。

やはり終わってみると、「ここはこうすべきだった。」とか「もっとこうなった。」みたいな想いはありますが、ひとまず終わって、ほっとしたのと感謝の気持ちでいっぱいです。

今回はコラボ祭りということで企画を立ててみました。
ある程度まえからは用意していましたが、もちろん完成度を含めて、
まだまだな部分はあったかと思いますが、
各パフォーマーもコラボの中で発見もあっただろうし、僕もスプレーを使ったりといっぱい発見がありました。
本当に個人的な事を言わせてもらえるならば、演者としてやってよかったと思います。
特に仕事が終わってから練習して、車で送っていただいたファイターさん、
お疲れ様でした。
もっと完成度をあげたかったので、二日目は雨で出来なかったのが残念でした。


そしてきっと二日目が晴れていても同様に思ったかもしれませんが、
あの雨の中、たくさんの方が待ってパフォーマンスを見てくれたのが本当にありがたかったです。
商店街の人からも「雨の中、よくがんばった」と言われ、
本当に人の中で作られていくものだと実感させられました。



僕らはきっとまだまだ特別じゃない。
でももっと特別になることが出来るかもしれない。
これからも守りに入ることなく、企画をたて、
芸人がつくる、芸人ならではのパフォーマンス媒体になれるように頑張ります。
応援してくれる皆さまに報いられるよう、力を合わせていきたいと思います。


これからも浅草パフォーマンスプレイスをよろしくお願いいたします。


本当にありがとうございました。



愛してまーーーす。