バクステ外神田一丁目のえりちゅうこと上咲江梨菜です。
6年前の今日わ、いまでも忘れなれない恐怖を感じた日でした。
3月11日14時46分
東日本大地震。
いまでもたくさんの方が心を痛めていることだと思います。
私も、自然がこんなにもこわいとは思いませんでした。
震災直後からも何食わぬ顔をする自然に怒りをぶつけることもできず
恨む相手もわからない
どんな気持ちだろうと想像してもしきれません。
ただ、それでも前を向いて必死に生きている人がいるということは本当にすごいことだと思います。
私だったらと考えるととてもじゃないけど、耐えられません。
あれから私にできることは、なんなのだろうとよくかんがえます。
ふと、これは地震がきたらあぶないからこうしよう。
もしこうなったらこうしよう
もしこれが使えなくなったらこうしよう
色々考える瞬間が増えました。
14時46分、手を合わせ黙祷を捧げました。
震災で被害に遭われた方々のご冥福を心よりお祈りしています。