新年あけましておめでとうございます!
神之門です。本日は秦野のスタバからブログを書いております。
昨年は世界中が震撼した年でした。今年もしっかり乗り越える年にします。
そして、今年の干支は辛丑(かのと・うし)です。
今年の干支にはどんな意味が含まれているのでしょうか?
個人的には大きな流れはなぜか当たっていると思います。もちろん捉え方次第ですが?
ちなみに昨年の2020年の干支は庚子(かのえ・ね)でした。子はネズミです。ネズミは十二支の先頭です。意味は大きく繁栄し広がるです。
そして庚(かのえ)は金の兄ともいう意味合いもあり、季節でいうと秋の始まりです。
たくさんのものを収穫するために金属(武器)は必要な年です。「対立」や「戦争」という意味合いにも古くから使われてきたそうです。また人類の発展の為の開発という時代を切り開く意味もありそうです。
・庚(かのえ)で良きことが切り開かれ、子(ね)で大きく繁栄広がるか?
・庚(かのえ)で悪いことが切り開かれ、子(ね)で大きく繁栄広がるか?
昨年はそんな干支の意味がありました。
っていうか広がりしすぎじゃねっ!?って思った年でした。
一年前のブログ↓↓↓
https://ameblo.jp/kaminoto-capa/entry-12564297274.html
そして、今年の干支にはどんな意味が含まれているのでしょうか?(※あくまで十干十二支(ジッカンジュウニシ)と陰陽五行から見た意味を合わせたものです)
[十干十二支と陰陽五行]
●十干とは[甲乙丙丁戊己庚辛壬癸]
●陰陽五行[木(甲・乙)火(丙・丁)土(戊・己)金(庚・辛)水(壬・癸)]
●十二支[子丑寅卯辰巳午羊申酉戌猪]
今年の干支の意味を解読すると(あくまで個人の意見です)辛丑(かのと・うし)は辛は金の弟です。
金の兄が庚(かのえ)だったものに対して弟?
兄は金で切り開く、強さ、硬さの意味合いがあったもの対し、金の弟はより繊細にジュエリーのような金細工の意味あいがあるそうですが、より繊細になるにはストイックな時代になる意味も含まれるそうです。また辛(かのと)は季節でいうと秋の終わりという意味もあるので実は腐って地面に落ちる意味合いになるそうです。ストイックに「耐えしのげる」「粘り強さ』がキーワードなのでしょうか?
丑年(うし)はどうでしょう?
ネズミで大きく広がった今年はは丑です。
「丑」という時は「はじまり」という意味合いもあり、新しいエネルギーの開発や発明などの始まりが今年なのかもしれませんね!
私なりにまとめると
「辛丑」(かのと・うし)の年は
「ストイックに耐えしのげる粘り強さをかな備えた、新しい開発や発明が世にどんどん出てくる年」だと思います。
今年の私のテーマは「いらない古い習慣やプライドはどんどん捨てましょう!世の中に新しくより良いものを提供し続ける年にします。」
多謝