【宮尾登美子の世界】 にどっぷり浸る気満々であります。
お目当ての本はアマゾンで手軽に手に入るご時世だけども
まあまあの中古本だと覚悟はしていても
かなりの年月お店番をしていただろうと思えるくらい
正真正銘の古本だったりして。
・・・・元々古本屋さんは好きなので
古い紙の臭いは平気だけど、表紙が汚いのはちょっとねぇ・・・・・・・
で↓
「紙人」だった頃に買い集めた紙が座布団の小山ほどあるので
宮尾さんに似合いそうな和紙を選んで
文庫本カバーを作って掛けた☆
軟らかくて丈夫な和紙は本と馴染みが良く
手触りもしっくりして読む楽しみが倍増になったですよ♪
我ながら、なかなかやるじゃん!
でもね↓
本好きの背表紙フェチなので
本棚に並んでいる時は裸になってもらいます
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