鶴と扇と | 編人・紙人ーあみんちゅ・かみんちゅ

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折り紙から始まった、好きなコトを好きなように続ける
ほとんど 手すさび の日々

鶴

新年明けました!今年も宜しくお願い申します門松

初折りであります。

布施知子・著『鶴と扇と』より・・・・・「ひだかざりのたとう」を!

15cm角で折れば「たとう」になるけれど

あえて7・5cm角で小さく作って

もしかして、お香なんか入れたら・・・・

「匂い袋」とか「文香」なんて言う優雅な役目になるかもしれない☆

このひだひだが『扇折り』  

簡単な折り方なのに華やかな出来栄えがするので好きです。

後ろは「鶴のとっての小物入れ」


鶴

15cm角折り紙1枚だけで鋏も糊も使わずに出来るのが凄い!!

以前作った「鶴の日の出つつみ」 ←クリック! と同じで

切り込みなしで鶴を折り出すところが面白いグッド!

高度で複雑に見えて・・・でも折ってみるときっちりしていて解り易くて

出来上がりがすっきりシンプルなのが気に入っています♪

そんなところが布施さんの個性的魅力のひとつかな?と。

 

去年と同じ日々を繰り返せたらいなぁ~と願いつつ

今年も情熱を秘めて淡々と折ったり切ったりして行こうと思います。

 

  

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