『 而今 特別純米 にごりざけ 』
この季節になると毎年地酒ファンの間で話題になる酒がある。
そうです『 而今 特別純米 にごりざけ 』です。
私も毎年買っていましたが、今年は買うのをためらっているとtwitterでつぶやいたところ、
「お茶漬け野郎」さんから「後悔しますよ!」との悪魔(天使?)のささやきであっさり購入。
(なんて意思が弱いんだ・・・)
ちなみに今回も密閉栓の4GBを購入ですww
木屋正酒造 『 而今 特別純米 にごりざけ 』
最近、一週間に一回は鍋になる当家。この日もきりたんぽ鍋を食べながら呑みます。
いざ、開栓!!
「プシュ!」と元気よく開きましたが、あれ?下の澱が上がってこない (゜д゜;)
それならばと、上澄みをグラスに注ぐとやっと澱が踊り出しました!
香りは穏やか。そんなにフルーツ×2してないですね。
味わいは、まろやかに広がる甘味・酸味、グレープフルーツの皮の裏の白い綿を感じさせるほろ苦さが印象的。
この苦味のお陰か、甘口のにごり酒なのに全然重くない。むしろ軽快さまで感じるのはさすがです♪
ですが、密閉栓のためか、1SBに比べやや硬さが残っているのでは?とも思います。
(昨年はもう少し甘さが出ていたような・・・)
私が以前このブログで絶賛した『 純米にごり生酒 毘 』、冷やした状態で比べると・・・・
而今ファンの皆様ごめんなさい、ちょっと苦味が気になるので『毘』が一歩リードです(大汗)
これだけだと多くの而今ファンを敵に回しそうなので、燗も試す事に (´д`lll)
錫徳利の中でプクプクしてて旨そうです! 寒い日だったのでかなり熱めの燗で頂きます。
これは旨い! 甘味・酸味がぐんと伸びてまさに「パイナップル」♪
冷えた体の隅々に行き渡り、「ふう~」と体の力が抜けました。
う~ん、困った。
「而今 にごりざけ」VS「鮎正宗 毘」 今回は判定不能のドローでお願いします! (=◇=;)
そうです『 而今 特別純米 にごりざけ 』です。
私も毎年買っていましたが、今年は買うのをためらっているとtwitterでつぶやいたところ、
「お茶漬け野郎」さんから「後悔しますよ!」との悪魔(天使?)のささやきであっさり購入。
(なんて意思が弱いんだ・・・)
ちなみに今回も密閉栓の4GBを購入ですww
木屋正酒造 『 而今 特別純米 にごりざけ 』
最近、一週間に一回は鍋になる当家。この日もきりたんぽ鍋を食べながら呑みます。
いざ、開栓!!
「プシュ!」と元気よく開きましたが、あれ?下の澱が上がってこない (゜д゜;)
それならばと、上澄みをグラスに注ぐとやっと澱が踊り出しました!
香りは穏やか。そんなにフルーツ×2してないですね。
味わいは、まろやかに広がる甘味・酸味、グレープフルーツの皮の裏の白い綿を感じさせるほろ苦さが印象的。
この苦味のお陰か、甘口のにごり酒なのに全然重くない。むしろ軽快さまで感じるのはさすがです♪
ですが、密閉栓のためか、1SBに比べやや硬さが残っているのでは?とも思います。
(昨年はもう少し甘さが出ていたような・・・)
私が以前このブログで絶賛した『 純米にごり生酒 毘 』、冷やした状態で比べると・・・・
而今ファンの皆様ごめんなさい、ちょっと苦味が気になるので『毘』が一歩リードです(大汗)
これだけだと多くの而今ファンを敵に回しそうなので、燗も試す事に (´д`lll)
錫徳利の中でプクプクしてて旨そうです! 寒い日だったのでかなり熱めの燗で頂きます。
これは旨い! 甘味・酸味がぐんと伸びてまさに「パイナップル」♪
冷えた体の隅々に行き渡り、「ふう~」と体の力が抜けました。
う~ん、困った。
「而今 にごりざけ」VS「鮎正宗 毘」 今回は判定不能のドローでお願いします! (=◇=;)