経過の記録。 | *。・FontesSequana(フォンテスセクアナ)~虹色日記。・*小樽・札幌・北海道

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~Fontes Sequanaへようこそ。・*
植物の妖精、レムリアのクリスタル、太陽の光と虹でいっぱいのお部屋です。まるで、天使の羽音が聴こえてくるような空間で、あなた本来の輝きが開花します。
~カラーセラピー・宇宙の叡知(13の月の暦・ツォルキン)・ボディートーク~

誰かのお役に立てたらと思うので、娘の経過をのせておきます。


いまいち、いかにも川崎病らしい症状がでなかったのですが、熱が出て六日目に、心エコーで発覚しました。



土曜日の午後に熱。
日曜日まではいつもの熱。
(今思えば、この日の夜、髪の後ろをさわったら怒ったんだった。痛かったのだと思いました。
今思えばだけど、顔も膨張していたかもしれない。)

月曜日の朝、いったん下がったのでほっとしていたら、午前に40度越え。
何かおかしいと思い、かかりつけの小児科へ。
症状が熱だけだから、どうしようもないねと様子見。

夕方、首の後ろが赤く腫れてるのに気づき、再び小児科へ。
明日までに下がらなかったら血液検査だね~と帰されたけど、なんだかもう変な感じがしてならなくて。


ボディートークでは


免疫系の強化。
肝臓の強化。
松果体の病的な意識
自分を危険から遠ざけ自分にとって有益な人や環境を引き寄せる感覚がしっかり働くようにバランス。
胸腺の血液循環。
ざっくりと、などなど。

ウイルスが一因かなという印象。
(川崎病の原因のひとつは、やはりウイルスなどではないかと感じました。アレルギーなどのような免疫疾患系の一種なのでは…。個人的な考えです。)


その後も自分でできるボディトークアクセスなど施し、朝一で小児科へ。

血液検査の結果、CRPという炎症の数値が20以上という異常な値で、連携している病院へ、今すぐ行ってくださいと言われました。
飲み薬では間に合わないから、点滴をしないと…とのこと。
その時、川崎病も疑われていて、心エコーをしていただきましたが、異常は見つかりませんでした


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生命力が、弱っている。
ただ、それだけしかわかりませんでした。

大きな病院でも、再度血液検査、そして点滴。
(まず、外来にいったはずなのですが、記憶がありません(;^_^A)


原因不明のけい部リンパ腺炎。
現時点での診断。

ぐったりする娘。
熱のせいか、唇の皮がむける。

何かおかしい。

火曜日に入院し、原因もわからず、高熱が続き、何も食べたがらない、のみたがらない状態が続き…

水曜の検査。
夕方から深夜にかけて、体中にわずかな発疹。朝にはひく。


いつもお世話になっている皆様に、親子ともどもヒーリングをしていただき、眠れぬ夜、光で包んでいただきました。
今も、その光は続いています。.:*:・'°☆

わたしは、娘が寝たタイミングで、ボディトークアクセスを続けていました。
今までの学びは、この日のためにあったのではないかと思った…。


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木曜に、再度検査。

心エコーで、血管の拡張が見つかる。

目も充血しだし、川崎病との診断がつく。


いまいち川崎病らしい、舌や手足の症状もなく、発疹もすぐに消えたので、本当に川崎病だろうかと思った…。
先生は、ほぼ100%と。


川崎病の治療法は確率されています。
ですが、免疫グロブリンという血液製剤を使用します。
早急に対応しなければというリスク。
治療のリスク、それに対応する対処。

このまま、娘の抵抗力を信じて待つことはできないだろうか…
すごく悩みました。

でも、決断も迫られていた。


薬の副作用を軽減するために、再度ボディトーク。


わたし自身にも、アクセスを。




脳下垂体の病的な意識のバランス。
コントロールされることは危険ではなく安全という意識へ。
脳全体の循環。
鋭敏な触覚。第六感。


丸一日の点滴。
祈るように過ごした一日。
翌朝には熱も落ち着いてきて、動けるようになってきて、看護師さんがお部屋にプレイスペースをつくってくれました。

心友も来てくれて、本当にほっとできた瞬間でした。


点滴が終わってから丸一日経った土曜日。
一回の点滴で薬が効いたということになりました。


久しぶりにお風呂に入れてあげることができて、本当に喜んでいて…
あの笑顔、忘れられない…^^



飲み薬は、アスピリン。


その後も抗生剤の点滴は続き、日曜日かな?に今できる病院での治療は終わったと。
点滴を外し、月曜日に血液検査。
結果が思った以上によいということで、一時帰宅。


火曜日に足の先が腫れ、体中に発疹が出る。
なんとなく薬疹っぽい。
足の腫れ具合は川崎病っぽい。
病院に戻って受診。

薬疹で、免疫グロブリンかアスピリンの影響かなと。

夜は、目が赤い感じがして受診。

病院に連絡してから行くのですが、きっと様子見だと思いながらも、おいでと言ってくださりm(__)m



木曜に、検査で受診。
炎症の数値がわずかにオーバーで、また一時帰宅。

夜に、肩が痛いと言い出す。(左腕の内側付け根に、ポツポツできていました…。)


薬をアスピリンから、フロベンに変更。
発疹がおさまる。


土曜日早朝、熱が出たパパを隔離して、みんなでリビングで寝ていたら、吐いて、39度の熱。
病院に連絡して受診。
朝には37度代。
ちょっとした感染症にかかったのかもねということで、これは結局なんでもなかったのですが、おかげで早朝に血液検査していただき、午前の早い時間に退院をすることができました(;^_^A


その後、月曜日に受診し、約二週間後の昨日、心臓外来に行ってきました。


このあとも続く、心臓外来。


西洋医学と付き合いながら、最善を模索しています。


※ボディトークは診断をするものではありませんが、あーここのバランスが崩れていたのか…とわかると、やっぱりな~、と、少し意識をすることができました。
検査でのストレスには、すぐにできる大脳皮質のタップを何度も施しました。
三歳ってこんなに落ち着いてる?と、驚かれるくらい^^
原因がわからないことにも、体の声を聞くことでバランスをとっていただくことができることが、本当にありがたかったです。
副作用などもなく、どんな療法とも合わせられる。
おかあさんたちには、ボディトークアクセスの受講を本当におすすめします^^