カラオケに関する記事を読みました。
カラオケって最近行ってないな~。
医療現場でも注目されているそうです。
「健康カラオケ」。
ストレス解消、脳内ホルモンの分泌を促して、がん対策にも活用されているとのこと。
「健康カラオケ」は音楽療法の一つで日本人なら「演歌」がおすすめらしい。
うたに同化しやすいからとのこと。
大声の発生で下記の作用が認められているとのことです。
・呼吸器の正常化・喘息改善・肺気腫の予防・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の予防
・体脂肪の老化予防・内臓強化・血行促進・血圧降下作用・感染症予防・腰痛解消
・便秘解消・ハゲの進行をくいとめるなど。
最近大声出す機会ないです。一度大声で歌うか、叫ぶことってスッキリしていいかも知れませんね
豆知識:演歌のうなり節での呼吸のリズムは座禅や、瞑想、機構、お経のときのリズムに限りなく近いとのこと
かなりゆっくりした呼吸になり脳はリラックス状態に。歌い終わって気持ちが高ぶっているのに安堵感や爽快感があるのはこのためだとか。
参考資料:「演歌療法で若返る」著者 周東 寛さん