5月26日に中国に帰ってきたのですが、
ちょっとワケあって、ホテルにこもり、
27日、28日、29日の
3日間のヴィパッサナーに入りました。
”内観” といっていいこの行動については、
過去記事 「インナー・トリップ 」を、ご参照ください。
といっても、座禅ではなく、今回行った如意輪寺の宝物殿の寝観音像にちなんで
(寝て拝む観音様なんですよ!)
願掛けもあり、ベッドに寝て断水断食で3日間過ごしたのですが、
1日目は、ウトウトすることが多く、(ガネーシャ様も観たと思います。)
2日目は、友人が心配して見に来てくれたりして、説明におおわらわ。
3日目は、頭もすっきり、神社に関する本などの読書三昧で、寝入ると、
夜中に来ましたよ~
願掛けとばっちりな夢が・・・・
それで、「今、お水を飲んでね。」の合図の声に、
ベッド脇に用意していた、アクアーリオを
こくこくこくこく・・・・・
(はすの花さん、アリガト~)
で、やっと家に帰って来て、皆さまに旅のご報告で~~~す
もう、どれだけ、アメージング エキサイティング ドラマチック
だったか・・・
大っ 感っ 動~
の、お花 だらけの旅でした~
ああ、興奮冷めやらず・・・・
まず、21日は関空夜着でした。
りんくうタウン近くのホテルで泊まり、
信ちゃんは、屋上のお風呂を私と二人で独占!とあって、
湯船で、飛び込み、潜水、湯の中でくるくる回転を楽しんでおりました。
信ちゃんは、日本といえば、「お風呂」みたい。
出発まで、近くをお散歩。
もう、なんでもかんでも、撮りまくり~
そして、22日、和歌山県西牟婁郡の白浜に移動。
特急くろしおに乗りました。
田辺駅で 「あ、ここ・・・」と間違えて降りたのは、ご愛嬌
そして、もう一度、切符を買って、白浜で降りたのですが、
けっこうチェックインの3時より早く着いたので、
駅前のお蕎麦屋&おみやげ屋さんでぶらぶらしておりました。
この店では、「よくばり」という、この地名産の食べ物を
懐石っぽくすこしづつ集めたようなお料理があり、
デザートの梅アイス に魅かれた私は、店員さんに
「”よくばり”ください。」
と言いました。
すると、店員さんは、「よくばりですね!? よくばりでございますね?」
私: 「はい、よくばりです。」 店員さん: 「よくばり、ご注文いただきました!」
( 私:はいはい、私は”欲ばり”ですよ。でも、そんなに何度も念押さんでも・・・)
ご飯を食べ終わってから、階下で
信ちゃんと貝殻を買いました。
私は、”ひおうぎ”というオレンジと紫の貝を買いました。
なんで?って、これ、小さい時、
吹田のおじいちゃんの家の裏の砂場で拾って、大感激した貝。
なんと、おんなじ~ (なんて、なつかしい~ 号泣)
白浜ワールドサファリ広告のパンダちゃん が可愛いィ~。
白浜の叔父とは、前々日まで連絡が取れなかったため、
自分で予約を取った民宿は、
中国からアポイントをとっていた
かしょうりんぎ 山里 洋 さまのいらっしゃる
ところから、とっても近かったということで、
3時にお会いしてから、
話す話す、話すこと3時間余り、
よくぞ、お付き合いいただきました
とーーっても、”ぶっちゃけ”やすかったの~
私がご先祖参りを考えていることでは、
「午前10時から午後2時までに行くといいよ。」
「持っていくものは、お花などが適当でないかな。」
「ご先祖さまには、お願いをするのでなくて、
ご報告・連絡・相談(これ、仕事のホウレンソウと同じ?笑) なんだよ。」
「お浄めのお塩は、1日、15日の月2回、川に流すのがいい。」
など、数々のアドバイスをいただき、
もう大満足で、ちょっと中国に帰ってからの宿題も残して、お別れしました。
その後、信ちゃんが、海岸に遊びに行きタイと言うので、
白良浜(しららはま)という浜辺に向かうと、
ヒロシが突然、
「あ~…ママ~ ここに、パワーストーンのお店があるよ~」
(実は、ヒロシは宝石好き。といっても、原石なんだけど。)
・・・・・・・・・・・って、ここ、
愛こそがチカラ!極道から僧侶へ・密教僧侶ヒーラー正仙さまの
ブログ に出てた、そう、ここじゃん
もう、びっくり~
だって、偶然なんだよ。 民宿から徒歩2分・・・・
その日は、お店は閉まってたんだけど、
私たちは、ローソンにGOして、
ヒロシのプリン、信ちゃんの線香花火、おにぎり、その他を買い占め、
お魚屋さんで、4時半にとれたてのアジとイサギをお刺身にしてもらって、
簡単にお食事。
ヒロシは、疲れたとのことで、民宿でお休み。
信ちゃんと私は、ライターと花火を持って、白良浜に向かいました。
海岸が見えてくると、信ちゃんが絶叫
「ママ~、きれい~っ! 砂が真っ白!!」
なんて、ドラマチック・・・
(なんだか、この付近に神社を発見! 明朝、行ってみよう!)
この旅記録、ますますおもしろくなってくるから、
ぜひ、明日も続きを見てネ
絶対、見てね
「神様に導かれる旅」