偶然とはいえ、
「書いてみるもんです!」
は、新月のお願いならぬ、
ブログ(PC)の神様へお手紙。
カメブログ 「龍年のうんざり」
http://ameblo.jp/kamenonoroi/entry-11289654712.html
において、
大バケツの中に、ターン・テーブルのお食事残りが
どばどばと捨てられる中国の事実について
怒っておりましたら、
今日、TVで
「光盘行動」 という、食べモノを残さない、浪费しない、
そういう運動がおこっている、ことを知りました
“光盘行动”,指就餐时倡导人们不浪费粮食,吃光盘子里的东西,
吃不完的饭菜打包带走。 (食べ切れない分は、お持ち帰り)
2013年1月16首先由腾讯微博认证用户
徐侠客(国土资源报副社长)在腾讯微博发起“光盘行动”,
倡导网友珍惜粮食,加入行动。微博一经发布得到蔡奇、王郁松等
名人和人民日报、国土资源报等媒体的支持,
1月22日《新闻联播》报道该活动,号召大家节约粮食、从我做起。
事实上,在正式命名为“光盘行动”之前,
他已经持续一年多在腾讯微博上拍照发微博,
持续地呼吁和倡导吃光盘中餐、不浪费食物。
「光」(ぐあん)というのは、”なくなってしまう”というニュアンスで
「余」(ゆ)( と同音。余り)を好む中国人には、
ほんらい余り、受け入れられなかったのですが、
最近になって、カメ家でも、一度一度の食事で
「吃的光光」(ちだぐぁんぐぁん)、 「吃掉了算」(ちでぃおらすぁん)
(お皿=”盘子”の食べモノを食べ切ってしまう。きれいさっぱり!)
が、洗いモノ時のカンタンさと、
ラップの節约(地球にやさしい) 等の理由で流行っており、
出発点は、ここから
って、感じです。
ホント、
「書いてみるもんです!」
なお、中国では、マナーの悪い行動を
一般市民がケイタイで撮って、
TV局に送って、公開し、
皆の道徳心の唤起を呼び寄せる、
そういう番組が報導されています。
今に、もっともっと中国は変わってゆきますよ~