昨日は、お昼まで、
出荷箱に貼るステッカー作りにいそしんでおりましたが、
(こういうのも仕事?笑)
夕方、ダンナさんから、電話がかかって来て、
「香港にデートにいこう 今日は、仕事はなし。」
ということで、駅前のマクド で待ち合わせ、
やっと二人一緒に、ホンハム直通電車で、
香港チムサ-チョイの”そごう”に行きました。
電車は、車両が新しくなってて、シートがとっても快適でした。
空 の色の話をしました。
出発が遅かったので、
ほとんど、そごうのワン・フロアーしか、回ってませんが、
若い頃のように2人で出かける機会が、とんと減ってましたので、
とても、うれしかったです。
いつも、朝散歩などで、カップルが仲良く歩いているのを見ると、
ちょっとだけ、羡ましかったので、
(いえいえ、エール目線を送ってましたよ!)
そんな話もして、ほのぼの・・・・
クーロン・パークの信号待ちでは、
ダンナさんが、カメのほっぺにかるいキスをしてくれるなど、
(以前、女のこが、無料HUGをやってた場所)
年はいってても、「夫婦なんだな。」って、
感じました。
(この場所は、爱のエナジーが満ちているのかもしれない・・・)
家族それぞれにおみやげを買って、
帰りの空港バスで、ダンナさんがカメ に、
「ママ(かあちゃん)が、言いまちがっても、許してやってね。」
と、言いました。
カメは頭の中で、
「そうね。 本心とチガウ事を言ったり、
事実を正カクに伝えられなかったりするのは、
いっしょうけんめいに仕事をしてきて、人づき合いに慣れてない人に
ありがちなこと。
うまく、言葉を誘導してあげなくっちゃ・・・・」
って、思いました。
いつも、上から目線でごめんなさい。
でも、受けとって傷つくより、サンプルを示す方が、
反応の当たりハズレを楽しめて、愉快ですもんね
ことし、50になるカメ デス。
かあちゃんが無意識に選んだ、スカート。
なんだか、われわれ夫婦の結婚記念に買った
クリムトの絵の「生命の木」の渦模様 に似てるな~
って、おもって
(こんな、ちょっとした偶然が楽しい)