花命萬請負人のブログ解体珍書-3
書こうと思いつつ,何故か後回しになってたのが,AKBのジャンケン大会。
今さらですが,書きたかったんで。
大会当日は,珍しく次男が早く帰宅。
そんなんで,カミさんと二男と私の三人で夕飯を食いながら観ることに。
私は観るのにジャンケン大会のムックを用意してたのを発見して次男が,
「おやじ,これ何人出てるの?」
私はムックを見ながら説明。
次男は,近くにあった電卓を取り出し計算開始。
本大会で優勝するまでの確率出したり,
SKEやNMB,HKTのように予選から上がってきた場合や,
「グー」だけで勝ってきたとテロップが出れば,また計算。
心理学の本で,力が入ると「グー」を出しやすいってあったから,
「チョキ」だけで勝ってきたのはスゲーとか,
次男が勉強用の使ってるホワイトボードに,
リアルタイムで数字が並んで,
落ち着かないったらありゃしませんでした。
おそらく,こんな見方してた家族,あんまりいないかと。
ちなみに,ウチの長男と次男,AKBどころか全くアイドルに興味なし。
ホントに,私の子か?
判断材料そこかよ!
唯一,次男の彼女が,ともちんファンなんですよねえ。
私のジャンケン大会の収穫は,SKE48の佐藤聖羅ちゃん。
今までも気にはなってたものの,
あの見事なまでのスカイブルーのビキニで完全ノックアウト。
さっそく,Google+で追加フォロー!
Google+の為にiPad2持ち歩くの面倒だから,
スマホが欲しくなってきた今日この頃。
思えば今のケータイになったのも,
大島優子ちゃんのFlashムービーが観たいから。
だって,優子ちゃんが,人差し指で私のハートをバンバン射抜いてくれるんですからねえ。
欲しくなって当然です。
って,どう見ても,射抜かれてるの頭で,脳みそダダ漏れしてんだろ!
んなワケで,本題イキます。
久々に「花命萬請負人のブログ解体珍書」。
これは他と違ってシリーズではないんです。
なんとなく書きたくなったら書くパターン。
今までは,ブログの文体や使ってる言葉なんかに関することを書いてきましたが,今回はシリーズについて。
以前から書いてきたとおり,
本来は「いけばな」と「ヒップホップダンスユニット」との
コラボについて書くつもりでした。
それだと説明不足かなと思って,始めたのが「いけばなの歴史シリーズ(中断してますが,いつか再開します?)。
で,それでも足りないと感じて,いろんなシリーズ開始。
私の場合,他の華道家と違って大がかりなアンケートや実験,
検証をしてるんで,それも追加。
「血液型による花の生け方の違い」やイメージアンケートなんかが,その部類です。
アンケートについては,「ビジネスモデルとしての家元制度」に
吸収合併することで進行していきます。
でも,実はこの「いけばなのシリーズ」,人気で言うと一番下なんですよねえ。
一番人気は,なんといっても「スケバンお京さんシリーズ」。
私の高校時代の実話なんですが,
あまりにも,お京さんのキャラがスゴ過ぎて私は添え物。
ここんとこ,マジに書いて疲れてきたんで,次回から久々にリターンズ。
今回は,お京さんとのピクニック編で,女らしい面もありつつ,
強烈な追加キャラが登場します。
書いてると忘れてたこと思い出してくるんですよねえ。
そして次に人気なんが,ノストラダムスとエレニン彗星や予言,
「NASA」,「Eagle Horizon」,「Operation Mountain guardian」や
「FEMA」,放射能とひまわりに関するシリーズ。
こちらも,一般的な予言の謎解きや情報の垂れ流しではなく,
その情報の追い方や過程を書いてるんで,全く別な形のアプローチ。
そろそろ終わりになる予定です。
現在,この手の情報でブログには,
まだ書いてませんが,追ってるのが「虹」について。
というのも,最近,ブログや私の周りでも,
虹,それも二重の虹に関する話題が非常に多いんです。
私が虹と聞いて,真っ先に思い出しちゃったのが,第1巻17番,
四十年間,イリスは現れないだろう。
四十年間,(それは)毎日見られるだろう。
旱魃の大地はますます乾燥していき,
そして(イリスが)目撃されるときには大洪水が。
解釈によって分かれるノストラダムスの予言で比較的分かりやすいのがこれ。
イリスは虹らしいです。
で,40年間の干ばつの後に,40年間の洪水。
依然と比べて,ここ数年は干ばつよりも,
大規模な水害のニュースが多いんで思いだしました。
他には,第6巻44番,
ナントのために,夜にイリスが現れるだろう。
(いくつかの)海の技術が雨を創り出すだろう。
アラブの湾は大艦隊を沈めるだろう。
ザクセンでは雄熊と雌豚から一匹の怪物が生まれるだろう。
なんだか,分かりませんが,虹出てますねえ。
以前も書いたように,解釈という形が介在してしまったノストラダムスの予言は,
①予言も解釈も当たっている
②予言は間違っているが,解釈は当たっている
③解釈は外れているが,予言は当たっている
④予言も解釈も外れている
という具合に当たる確率が25%。
未だに,外れたのか当たったのか分かりません。
果たして,2つの予言は,どのパターンなのか?
さて,当たってもらいたくない予言に対して,
最後の望みを抱かせる予言もあります。
予言シリーズでは何回も出てきたホピ族の予言に,
虹の戦士が数多く現れれば,地球は救われる,
というものがあるんです。
となると,敵は,死ね死ね団?
って,レインボーマンかよ!
あまりに古くて,若い方には分からないかも?
それと,世界No.1ベストセラーの聖書にも気になる記述が,
わたしは雲の中に,わたしの虹を立てる。
それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。
旧約聖書 創世記 9章13節
これは,神が堕落した人間に怒り,ノアの洪水を起こした後に,
二度と生き物を滅ぼさないと誓い,
その契約として虹を作ったことを書いてるんです。
他にも,いろいろあったような記憶が・・・,
ここ数年,予言からは離れていたんで,思い出せないのが,情けない。
どっちにしろ,虹と地震の関係なんかも言われてますし,
あまりいいことではなさそですねえ。
もうちょい追ってみて,何かあったら報告します。
他に人気のあった初期のシリーズで,
ほぼ完結したのが「サバイバルグルメシリーズ」,
これはシマヘビの料理の仕方から,カブトムシの食べ方まで,
経験から書いてます。
それと並行して,「花屋シリーズ」。
花屋とありますが,商店街破壊するは,
トラックをオシャカにとか,おんぼろアパートとか,
やっぱし私,ロクなことしてません。
いけばなについてのブログを書くつもりが,
なんでこんなことになってしまったのか?
書きたいこと書いてたら,こうなっちゃったんですよねえ?
んなワケで,次回より,お京さんシリーズ再開です。