キャンプ行ってきましたけど(10)
いつになったら,釣りに行くんだ?
って,いうか,いつになったら,キャンプ編終わるんだよ!
んなワケで,本題イキます。
前回は,水の途中で終わってしまいました。
読みやすく改行入れると,文字数が足りないんです。
って,ダラダラ書いてるからだろ!
私がキャンプとかいうと,水の浄化装置作って,子ども達に教えてるとか思われてるようですが,子ども達とのキャンプは基本,楽しくですから話しはしますが,実際にはしません。
一人で山に入ると,そうもいかないんで,飲んじゃいますけど,よほど綺麗なとこじゃない限りは,それなりに浄化します。
一番お手軽なんが,浄化用のタブレットを使うことです。
これは,アウトドア用品や避難グッズ売り場にもあるんで,一度見ておくといいかもです。
いつ何時災害に巻き込まれるか分かりませんから。
次は簡単かつ,みなさんもご存知な,煮沸砲です。
って,撃つんかよ!
ちなみに,一人で,さっき打ち上げて,さっぱりしてます。
って,今晩もしちゃったんかよ!
沸騰させれば,5分もあれば大丈夫とのことです。
でも,煮沸する前には,異物を取り除く必要があるんで,よくTV番組とかでやってるように,ペットボトルにジャリや木炭,布などを入れて濾してやるといいみたいです。
要は,なるべく透明にしてやればいいんです。
一人の時は面倒なんで,バンダナオンリー。
次が,アメリカ赤十字社(元々はアメリカ環境保護局らしい)も推奨してる漂白剤を使用する方法。
まあ,水道水もプール基本的に塩素で消毒してるんで,漂白剤も原料さえ確認すれば大丈夫なようです。
次亜塩酸ナトリウムとありました。
花王のキッチンハイターは,HP行って確認してきましたが,使えそうです。
でも,花王のHP(ライオンと日本赤十字社)にも,水の浄化方法はありませんでした。
香料や染料とかは,入ってるとヤバイようです。
まあ,考えてみれば当たり前の話しです。
これは,ネットにはだいぶ転がってる情報で,量がけっこう違うのもあるようですが,1リットルに2滴程度。
で,しばらく放置プレイして,かすかな漂白剤の臭い,あのツンとくるヤツがあれば,大丈夫だそうです。
で,簡単ですが気の長い方法がスイスで発表されてます。
ペットボトルに水を入れて,6時間,太陽光に当てて,熱の力で殺菌するヤツなんです。
これ,HP行くと,英語じゃないんで読めないんですが,太陽と水を入れたペットボトルと6hと地面に描かれた画像があるんで,誰でもどうすればいいかは分かります。
ただ,気温と天気については詳細分からないんで,どっかに翻訳してあるのを探すしかないです。
たまにネコ避けに水を入れて置いてあるペットボトルは,結果として浄化されてる?
普段,何気なく飲んでる水道水,ホントありがたいです。
今はキャンプ場も,トイレにはウォシュレット付いてるし,かなり快適です。
水道がない河原などでキャンプする時は,ウォータータンクの持参をお薦めします。
タンクを買わずにペットボトルを使う方法もありますが,本数必要なんで大変です。
ウチは,手洗い用にペットボトルを数本持っていくようにしてます。
水は,なるべく近くになってから,どこかの水道で調達すれば問題なし。
氷は,スーパーやコンビニ売ってるロックアイスの他に,解けにくい「板氷」を入れておくと長持ちします。
画像は,「花火をするスペースに向かう道」
肝心な「花火をするスペース」は撮り忘れました。
って,役に立たないヤロウだな!
確か19時から21時までが花火を出来る時間だったような?
行くまでは暗いんですが,近づくとみんな花火してるから,かなり明るいです。
夏の夜には,やっぱり花火が似合います。
って,もう冬ど真ん中だろ!
今回は,火の方も書く予定だったんですが,無理そうです。
って,余計なことばっか書いてるからだろ!