キャンプ行ってきましたけど(7)+プチサバイバルグルメ
何だかんだで,もうキャンプ編も7回目,いつになったら終わるのか見当もつかないありさまとなってきました。
前回の「ホヤ」,間違えてました。
「ホヤ」,ガラスでしたねえ。
「
芯」は「マントル」でした。
さっき,前回のブログ,こっそり直してきました。
謹んで,訂正させていただきます。
って,本心は,ちいとも謹んでないだろ!
こうなると,面倒ですが,画像のせるしかありません。
これが,「マントル」です。
この亜美亜美です。
って,どこの亜美じゃい!
で,こっちが「ホヤ」。
このランタンだと,プラスチックですが,ガスやガソリンなどのランタンだと,熱が強いんでガラスとなります。
ちなみに,この蛍光灯のランタンは電池で,扱いは簡単ですが,明るさという点では物足りなく,サブ的な使い方に限定されてしまいます。
ただし,テントの中に入れるのは,電池・バッテリー式をお薦めします。
一酸化炭素中毒防止や火災防止の為にも,これだけは注意してください。
この蛍光灯のヤツは,虫がよって来るんで,食事用のテーブルには向きません。
逆に言えば,集まってきた虫を料理しちゃうんなら,一石二鳥なんで,もってこいです。
って,んなことすんの,お前だけだろ!
サバイバルグルメシリーズでは,色んな虫を食べた感想と調理法を書いてきましたが,実は,どうしても苦手なヤツがいます。
って,どこが調理法なんだよ!
どれも,枝に刺して,塩ふっただけだろ!
その苦手なヤツとは,「ガ」です。
これだけは,見た目からしてダメです。
毛虫もダメです。
って,食えるのか?
似たヤツで,チョウチョはトライしましたが,羽根だけはアカンです。
生だと,鱗粉がパサパサして,食べれたもんじゃありません。
「龍角散」を食べたとこを想像してもえば,分かりやすいかもしれません。
って,例え,古過ぎだって!
焼くと,羽根は,ほぼ燃え,けっこう毛系も多いんで,焦げ臭いのと,小さいんで,焼き加減,かなり難しいです。
チョウ系は,焼き料理には,向いてないようです。
きっと,「ガ」,鱗粉,もっと多いはずです。
そんなことを,キャンプで話してたら,長男が,
「フラ語(フランス語)だと,チョウもガも,全部「パピヨン」だよ」
高校で第二外国語にフランス語を選択してるんで,たまに単語だけ話題になります。
フランス恐るべし!
「チョウとガを一色単て,どんだけアバウトなんだよ!」
と言うと,
長男「チョウ食うより,マシじゃん?」
弟「オヤジのアウトドアの知識と経験,スゴイとは思うけど,ムダにスゴくね?」
カミさん「子ども達の意見の方が,誰が聞いても,まともだと思うのは私だけ?」
私「確かに,今となっては,ブログのネタくらいしかならんなあ」
って,なっただけでも,マシだろ!