魔女の惚れ薬
タイトル,どことなく,ジブリ風にしてみました。
ちょっと,メルヘンチックチックでポエムしてて,いいタイトルかと。
これなら,このブログのテーマ音楽をユーミンに頼めそうです。
明日,突撃依頼してみます。
って,進め!電波少年かよ!
だいたい,間違いなく,真逆のブログだろ!
んなワケで,本題いきます。
さて,以前 TVでとある一発屋のアーティストが昔,ザリガニ食べたことがあるとか言って,貧乏をアピールしてたようですが,私だけでなく,うちの子ども達も綺麗な水のとこにいるアメリカザリガニは今でも食べます!
あ,うちは貧乏アピールしてませんから,でも裕福でもないです。
なので,とりあえずドブ川生まれは食べません。
一緒にキャンプに行った子供の友達も食べてます。
さすがにそれを見た親の顔はひきつってましたが,普通に美味しいです。
フランス料理の食材でもあります。
って,あれはザリガニでも養殖してるし,種類違うだろ!
でも,アメリカザリガニも,元々日本には食用として入ってきたものなんです。
まあ,ウシガエルの食用としてですんで,ウシガエルの餌だったとも言えますが。
って,おいおい,人間用じゃないんかい!
カエルについては,以前書いたように,とにかく発見したら,即,狩るのみってぐらい,貴重なんで,キャンプとかで発見したら,喜びの舞で表現してください。
だから,誰も食わねえって!
せっかくのキャンプが台無しだろ!
昔,カエルみつけて,思わずガッツポーズしたら,手の甲が,枝に刺ささり,流血に気を取られている間に逃げられたことあります。
て,アフォかよ!
んじゃ,ついでに,サンショウウオちゃんについて,
あり?
これも,虫じゃないけど,いいか?
サンショウウオは全体的に食べれるようですが,私が食べたのはおそらくクロサンショウウオかと思われます。
ハッキリしなくてすいません。
山に図鑑を持ち込んでチェックしてるわけじゃないんで,あくまで,そうっぽかったかなと。
ただ,食べても問題なかったんで,毒はない種類だったことは確かです。
もしくは,あっても私には効かなかったかのどちらかと・・・。
って,それで済ますんかよ!
毒あったら,間違いなく白骨化してるぞ!
イモリの黒焼きというのが,けっこうあちこちにあるんで,私も枝に刺して焼いてみましたが,まあ,独特の臭みというか,漢方っぽかったです。
あ,それと,小さいんで思ったより早く火が通ります。
で,黒焼きならず,黒こげになるんで,焼き時間には細心の注意が必要な逸品です。
キャンプの時も,ご飯には合わないんで,食べるならビールのツマミが合ってるかもしれません。
だから,ツマミにしないって!
ちなみに,イモリの黒焼きはホレ薬と言われてましたが,元祖の中国だとヤモリとのことです。
魔女がよく使うホレ薬も,黒トカゲとか,入れてるの映画とかで観てるんで,もしかすると何か根拠があるのかもしれません。
でも,イモリを食べた者としては,イメージ通り,誰が食べても相当破壊的な味を感じるかと思うんで,もし完成させても,相手に知られずに食べさせるのは,至難の業かと。
まず,頭を殴って気絶させるとか,思い切った方法が必要かもしれません。
って,ヤリ過ぎだろ!
女性にとっては,トカゲもヤモリもイモリもタモリも区別つかないかもしれませんが,とりあえず別もんではあります。
って,お約束で,サングラスかけてるの混じってるぞ!
よく池や川,そしてペットショップで見かけるアカハライモリは,フグと同じ
テトロドトキシンという毒があるんで,食べない事をお薦めします。
かなりアンタッチャブルな色ですんで,食べる気は起きないと思いますが,念のために書いておきます。
って,だから誰が,んなもん食うんだよ!
お前だけだろ!
あ,虫が書けなかったんで,続きます。
まだ続くんかよ!
次回は,中断してる「フラクタル理論と吉野山」になります。