マタンゴがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
イキナリ,またタイトル,パクリかよ!
もちろん,
「ビートルズがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!」
のパクリっす!
でも,これは,斉藤和義が「ずっと好きだった」のPVで,「ゲットバック」のパロディやってたんで,それ観て,感激してヤッちゃいました。
斉藤和義はポール・マッカートニー役で,サウスポーで演奏してて,芸細かいです。
しかし,ブログを書いてる時に聴いてるのは,
「AKB48のオールナイトニッポン」,
って,いいのか,カミングアウトして?
んなワケで,本題イキます!
虫や蛇を食べてきましたが,実は山で私が口にしてないもんがあります。
それは何か?
実はキノコです。
普段は,キノコ類を食べるの大丈夫ですし,私のキノコも元気です!
って,もう下ネタかよ!
これには,とあるタイガーホースが存在している為,どうしても手を出せません。
って,やっちまったな?
トラウマだろ!
それが,1963年に東宝で作られた「マタンゴ」という映画なのです。
これ,私が生まれた年です。
ちなみに翌年に東京オリンピックがありました。
どないな映画なのか?
詳細はネットで探してもらうとして,ザクっとサクっと説明しときます。
男女数人が乗ったヨットが遭難し,キノコだらけの無人島に漂着。
やがて,食料が尽き,食べてはいけないっぽいキノコを食べてしまう。
そうすると,食べた人間は,やがてマタンゴというキノコになってしまい,
島で,ウロウロするマタンゴ人間。
まあ,ゾンビのキノコバージョンみたいなもんです。
これ,子供の時に観てしまいました。
そりゃ,もう恐いのなんのって。
この時,思いました。
山で,キノコ食べたら,マタンゴになる!
絶対,食ったらアカン!
だもんで,今でも山でキノコ見ると,頭の中でマタンゴ,グルグル歩き回ってます。
大人になってから,観たら,マタンゴ人間,恐いというより,ツッコミどころ,笑いどころ満載。
でもなぜか,それでもトラウマはとれませんでした。
当時の同時上映は,なんと
加山雄三の「ハワイの若大将」だそうです。
合わないだろ!
だから,シマヘビ食っても,虫を生でカジっても,キノコは食べません。
さて,ここで,友達から言われた,
サバイバルとアウトドアの境界線を書いておきます。
蛇をみたら,逃げるのがアウトドア,
蛇をみたら,食料だと思うのがサバイバル,
虫を捕まえて,虫カゴに入れるのがアウトドア,
虫を捕まえて,胃袋に入れるのがサバイバル。
でも,でも,でも,でも,キノコは食いたくねえ!
って,どんだけマタンゴ恐いんだよ!
画像は,内容に全く関係なく,
埼玉で見かけた,変わり種信号機,
普通このては,ワイヤーで吊ってたりするんですが,なんと電柱からブームが出てるという,まさに掟破りの形なんで,気になって撮ってしまいました。
次回より,やっと,いけばなの歴史1,
「神々の宴は悠久の時を越えて」
に入ります。