こんばんわ
いつもありがとうございます
下記の記事は、
2011年末に書いたものなのですが、
(この年は、国際森林年
だったのです。)
昨年COP21 などもあって、
環境に対する意識が高まっている・・と思うので、
再度シェアしたいと思います。
アートに関することではありませんけど、
私は、いつも自然の精霊さんたちから
メッセージやビジョンを頂いてたり、
自然の中で、
こころを癒してもらってたりするので、
地球環境に関しては、
できるだけ大切に守りたい、と思っているのです
そういう想いもあって、
以前、
展示を行った時などは、
間伐材を使ったDMで
お知らせしたりしていました。
(なぜ間伐材を使う事が、環境保全につながるのか、一応、自分なりに、書いてもあります。
↓
そして、
「マイ箸」については、
当時、BSフジで放送していた、
「僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ」という番組で、
林野庁の方が、↓こう話されていたのです。
「最近マイ箸を持つ人が増えているけれど、
国内の間伐材 を使った割り箸であれば、
むしろどんどん使ってほしいんです」
・・と。
私は、たまにしかマイ箸を使ってなくて、
「環境のためには、もっと積極的に使わなくちゃ」と思っていたので、
どんどん使ってほしい、という話にビックリ
地球に優しくするつもりが、逆になっていたのか・・と。
でも・・
お店の割り箸が間伐材 かどうかって、
どうやって分かるのだろう
お店の人にいちいち聞くのかな
・・それはやだな
と思って、
当時、、
林野庁のホームページから問い合わせてみたのです。
そうしましたら、
↓こんなに、詳しい回答を頂けたのです
(※2011年末の内容になります。)
『日本の森林を健全に育て、その多面的な機能を十分に発揮させるためには、間伐などの森林整備とあわせて、生産された木材の利用を促進することが重要です。
このため、木材、とりわけ国産材利用の意義を広め、実需の拡大につなげていくため、平成17年度から国民運動として「木づかい運動」を展開しています。
国産材を使用した割り箸(主に間伐材や製材時に出る端材などを使用)についても、身近な国産材製品として普及を図ることが肝心です。
しかしながら、現在(2011年末)、日本で使われている割り箸の約93%は中国産です。
国産材の割り箸を使用しているお店等はまだまだ少ないのが現状です。
みなさんが意識して国産材の割 り箸を使うことにより、今よりももっと国産材の割り箸の割合が増えていくといいですね。 』
という事でした。
中国産の木材が、間伐材 なのかは分かりませんが、
国産材の割り箸を使用しているお店などが、まだ少ないのであれば、
地球のためには、まだまだマイ箸は必要なアイテムですね
(PDFデータの載せ方が分からなかったので、画像で失礼します)
これからも地球のために出来る事を増やして行けるといいですね
私も努力を続けたいと思います
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