芋焼酎
肝心な物は多いけど
やはり1番初めに思いつくのはさつま芋

今回写ってるのは『黄金千貫』
一般的に芋焼酎に使われるお芋

造りの時期には朝6:30分から15時16時まで
ひたすら切り続ける…

・芋の両端僅か0.5㎜を切る
・傷んでいる箇所を取り除く
・芋が大きいと蒸した時に火が中まで入らず、腐食の原因になる為、大きい物は拳サイズまでスマートに♪

芋の両端・傷・腐食は全て完成した芋焼酎の香りに影響します。

ここでの丁寧な作業が宝山の最終的な香りにも影響すると思ったらみんなマジでございます。

コンベアで流れてくるのでずっと見ているとコンベアが止まっても芋が動いている感覚を覚えます。笑

因みに最後の写真は去年も寿美吉の宝山研修に参加してくださった皆様
今から芋を切るという気合いの入った
素敵な背中…

思わず一枚♪
{09A42FF1-C999-4FA9-B22A-94E959F1C4B6:01}

{2564E1B5-C1AE-4871-A0FD-F29BFDFCD7C9:01}

{E595962E-9D6F-44D6-904E-0E970AEF9A1F:01}

{C165F378-A3C6-4728-9E72-2FC84EE2EAC9:01}

{03F0457E-BF06-44AC-BCB9-20759AE04A85:01}

{1615995D-E020-42E6-8AD7-BECC266837E5:01}

{DC39E68B-AAD0-492C-A20D-3620C77FF91C:01}

{280BDC92-1ECC-40E3-94C1-CF16D6B141E3:01}