目標のない罪悪感からの脱出 | 音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

エニアグラムで理解、頭に心が追い付かないときは身体にアクセス。音叉とアロマを使うハンドヒーリングで優しく、かつパワフルに体と気持ちを立て直していきます。ココロとカラダの調律師 まやこ(かまちょの部屋)

おかげさまで、ありがとうございます。

ナンバーブレスを買いました。

suteteco.comさんのものです。

眼鏡で有名な鯖江市のメガネフレーム素材のブレスレットです。

重ね付けとかに使いたいと思います✨

ここの商品は素材が気持ちいいんですよー。

下着もいいです。

オルゴールのえみちゃんを通じて知り合った
オーナーさんご家族が本当に素敵で

気のいいモノに触れている方たちっていうのは

自然に開いていくんだなぁと教えられます。




さてさて

「目標がないことが悩み」という方いらっしゃいます。

そもそも論ですけど

なんで「目標持ってる方がいい」みたいになったんでしたっけね。

戦後、高度成長期に

日本は建て直しに必死で

目標に向かって一生懸命でした。

そのおかげで、今日の物質的な豊かさは手に入りました。

食べるために仕事をしていた時代は終わってしまい

「仕事を選ぶ時代」「個人主義の時代」に入り

飽和した豊かさに

ワタシたちの虚無感は始まったのだと思います。

平和ボケの象徴だと北野武さんもなんかのコラムで言っていた「自分探し」という言葉。

そもそも「働く」というのは、食べるための対価交換のためのエネルギー生み出しの手段であります。

「付加価値」がないとダメ人間みたいな考え方は

誰かがビジネスチャンスをそこに見出した枠組みで

別にそんなもんなくたっていい。

ただダラダラ部屋で引きこもってって言うのは

違う話なので、ここでの論点ではありませんが

強いて言うなら

「付加価値がないから引きこもる」という免罪符は

誰かの支配下においての話、そして人や制度に守られている前提なので

是非手放したいところではあります。

例えば、自分の食べる分の畑を作るとか

そういうことからスタートでもいいと思うんですよ。

お金は生み出さなくても生産物があればいい。

エネルギーを生み出すっていうことが出来ればいい。

1日中ネットサーフィンをしているって方がもしいれば

出来れば太陽の下に出てほしいと思います。

自分の足で立って生きるっていうのは

そういうことなんだと思うんですよ。

目標が「種の発芽」とか

「今日の夕飯を楽しく食べる」とかって素敵だし

真っ当な気がします。

昨日、仲良しお姉さまと食事をしていて思いました。

彼女はソロ活動ですが

「特に目標はないけど、比較したり妬んだりとか
そういう心の状態にならない日常を送りたい」

と言っていて

仕事して家に帰って

おうちではのんびり過ごして

それもちゃんと「アリ」にしてるところが素敵だなって思いました。

なにもしなかった罪悪感ってよく言うし

ワタシもよく感じますけど

「休むことを許す」ことも大切ですね。

「ダメ人間」の支配下からは早く脱して

淡々とエネルギーを生み出し自立する

これからの時代に必要なのは「立つ力」なんでしょうな。