しない・やらない選択をする時、代替え案を持っていて、
その最後まで(解るまで)行動を起こす人は常に進化する。
なぜなら気分や、面倒だからとか、怖いからの
「感情反応」や「意見」ではなく
そこには「意図」があるから。
しない・やらない選択をするだけでは意識は変わらない。
決断したことで迷っている間の時間を奪われ、
何かをやった気がするマトリックスの構造。
例えば
「こっちの時間に使った方がマシ」
とか
「私だったらこうする」
という「意見」を持ちながら、
何もアクションはしないことが多々ある。
けれど、拒絶や抵抗やつまらないと感じる気持ちには、
とてつもないアイデアのソースが潜んでいる。
その心に浮かぶ「自分だったらこうする」を
現実に表現するとしたら自分はどうなのか?
アイデアを拡げてみる。
小さな宝の種はこんなことの中に隠されている。
私たちは、紛れもなくそんな
宝探しの「遊び」
を楽しんでいるところ。