第15回岡山県こども将棋教室交流戦 (その1) | カクザンのブログ(岡山市の親子将棋教室)

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子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。次回教室は津山おもちゃ図書館将棋教室が5/18(土)、高島教室が5/19(日)の予定です。

1/17(日)は「岡山県こども将棋教室交流戦」が開催されました。この大会は岡山県内における約10の将棋教室が合同で行う将棋大会で、年2回のペースで行われています。毎回、会場を代えて盛大に行われ、今回の第15回大会は倉敷市児島(大山名人記念館こども将棋教室&水島子ども将棋教室による運営担当)にて開催されました。

会場となった児島文化センターはJR児島駅から北へ向かって徒歩約15分のところにあります。このあたりはその昔、児島市だった頃からの中心部です。
 

児島文化センターの西隣には旧・下津井鉄道の駅舎が保存されていました。
 

中に入れるようになっていて、線路跡は遊歩道になっていました。
 

児島文化センターの東方面にはジーンズストリートがありました。岡山県は児島地区と井原地区がジーンズ関連産業がさかんなことで有名ですが、ここ児島地区は国産ジーンズ発祥の地と言われており、近年、ジーンズによるまちづくりが活発化しています。
 

早朝だったため、まだお店も開いておらず、人通りもほとんどありませんでしたが、全国からジーンズ好きの人が訪れる聖地になっています。
 

運営スタッフの集合時刻である8:50頃に会場に到着すると、ほとんどのスタッフの方がすでに来られていて、会場準備をされていました。
 

受付風景。
 

教室別に受付をすることになっていたため、私は入口の応接セットのところに場所を確保して生徒さんたちの到着を待ちました。結局この日は岡南教室としては36名が出場してくれました。約3分の1の生徒さんは大会初出場だったようで、皆さん良い経験になったことと思います。

10時になったところで開会式がスタート。
大会担当の大山名人記念館教室&水島教室のO石先生(左)の司会、同じくN村先生(中央)による開会のあいさつ。右は大山名人記念館のK村館長。
  

来賓席を横から撮影。
 

大会審判長は菅井竜也七段。
 

水島教室のA瀬先生からは大会ルール等の説明がありました。
 

続いて参加クラスごとに記念撮影。私が運営を担当したG&Lクラスのみなさん。
 

続いて一回戦の対局がスタート。厳正な抽選を行った結果、色々なドラマが・・・。
 
 

参加者が約150人ということで、かなり広い会場だったのですが、場内は超満員。岡南教室の生徒さんはできるだけ撮影をしたつもりですが、うまく写ってなかったらゴメンナサイ・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

その2へつづく・・・。


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