運動負荷試験、行ってきました。
予約時間より早めに着いたけど、すぐに呼ばれて「ラッキー!」と思いきや、
心電図計・血圧計・酸素チェックマスク等々、準備万端整えて今日の担当Dr.を
待つこと20分
顔見知りではあるけれど、娘でもおかしくないぐらいの若い女性の療法士さんと
2人でずーっと待ちました
私はマスクを着用したままで、喋る事もできないし、
手持ち無沙汰で何とも言えない妙な空気が漂う時間でした
そして、やっとDr.の到着。
救急担当のような若い女医さんでやっと負荷試験の開始です。
コッチは完全に待ちくたびれてやる気も消滅状態です
最初は負荷10wからのスタートですから楽勝です。
(もっとも、この時点でギブアップだったら日常の生活は不可能ですが)
20秒単位で1wずつ徐々に負荷がアップされていきます。
フッとDr.のほうを見ると、こっくり、コックリと舟漕ぎ・・・うたた寝中です。
「お前の到着を待っていたのに、寝るなよ!」
と、腹の中で怒り心頭!血圧が上がってもいけないのでグッと抑えました。
そうこうしているうちに、負荷は50w~55wへアップ
キツサもアップしたけれど、もう少しいけそうな感じだったけど、
モニターをチェックしていた(このころはDr.も起きていました)
Dr.からストップがかかり負荷試験終了!
「これ以上負荷をかけて、無理をさせてはいけない」という判断のようです。
うたた寝Dr.も、見ているところは診ているんですね。
結局、今日の負荷試験の結果は前回の時と比べて変わりなし。
チョロチョロと不整脈も出てたらしいけど、良くもなっていないし悪くもなっていないとのこと。
「悪くなっていないだけ、リハビリの効果が出ているので可能な限りリハビリは続けて下さい。」
と言われました。
目標心拍・・・70、Watts・・・20~25w、METS・・・3、の運動処方で、
普通の日常生活には支障無しと言われて一安心で帰ってきました。
でも、
待ちくたびれと自転車漕ぎで、疲れています。今は・・・