先日女流作家「子猫殺し」 ネット上で騒然 と言う報道を見て

≪直木賞作家・坂東眞砂子≫「私は子猫を殺している」 という記事をブログにあげたわけだけど

今日「きっこのブログ 」を読んで驚いた この人は子犬も見殺しにしていたのだ


子犬も殺していた鬼畜女 - http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_18c5.html

きっこさんの 猫との思い出にウルウルし 私も猫との切ない思い出は抱えているし・・・


そしてこの女の言いっぷりに腹が立った


日経新聞 の同じく「プロムナード」に掲載された記事だそうな


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 「天の邪鬼タマ」  坂東眞砂子

 うちの飼い犬は三頭いる。二頭はジャーマンシェパード、雌のミツと雄のクマ。 もう一頭はミツの娘のタマだ。タマは、近所の雑種犬との混血だ。ミツとクマには犬小屋があるが、タマはいつもそのあたりを宿にして放し飼いである。
 母娘だからというでもないだろうが、どういうわけか、ミツとタマ、同時に発情期となってしまう。当然、出産も数日違い。前回、ミツはタマの仔を自分の仔だと思って奪い、タマはそれを取り返そうとし、私はどちらの仔か分からなくなり、あたふたしているうちに、両方の仔、みんな死んでしまった。今回もまた同時に出産したので、涙を呑んで、タマの子は生まれてすぐに始末した。その数日後である。朝の散歩の後、ミツとクマは自分のねぐらに入るのだが、出産後のミツは自分の仔を置いている逆さにしたボートの下にもぐりこんだ。するとタマが、ミツの犬小屋に入りこんで、ちょこんとおさまった。
 こんなことは初めてだ。それから毎日のように、この調子だ。しばらくすると出てくるのだが、タマがいないなと思うと、ミツの犬小屋を占領している。
 タマはミツになりたいのだ。ミツならば、子供がいなくなることもない。立派な犬小屋だってある。犬なりにそれを悟ったのだろう。タマは単純に、ミツの小屋にいれば、ミツになれると考えたのだろう。


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子供を失った悲しみを この女は感じとれないのだろうか

自分の産んだ子を探していたはず


犬のオス1匹メス2匹 猫のメス3匹

産ませ放題でそのたび殺しているうちに 神経も麻痺してしまったのか

元々持ってるこの人の本質なのか・・・


子猫を殺している発言と共に この文面からはちっとも情けが読み取れない

それより 自分のせいではなく死んじゃったから捨てたと まるで他人事のように書ける神経


そしてやっぱり こんなエッセイを掲載した日経新聞にも 同様に腹が立つ

これはオカシイと思う人は居ないのか?

どっちも 頭がイカレテル。



「子猫殺し」女流作家 今度は「子犬殺し」?

日経新聞 のエッセイで「私は子猫を殺している」と述べた直木賞作家・坂東眞砂子さんが子犬も殺しているのではないか、という「疑惑」が浮上している。06年7月18日の日経新聞のコラムで、坂東さんが子犬を「始末した」と述べているからだ。


「子犬殺し」が取り沙汰されているのは、「天の邪鬼タマ」と題したエッセイ。以前ネット上を騒然とさせた「子猫殺し」と同じ日経新聞(夕刊)の「プロムナード」に掲載された。内容は次のとおりだ。


「涙を呑んで、生まれてすぐに始末した」


坂東さんの飼い犬は3頭いて、2頭はジャーマン・シェパードで、雌のミツと雄のクマ。もう一頭はミツの娘のタマ。ミツとタマは発情期が一緒になってしまい、出産も数日違いになるという。

「前回、ミツはタマの仔を自分の仔だと思って奪い、タマはそれを取り返そうとし、私はどの仔がどちらの仔かわからなくなり、あたふたしているうちに、両方の仔、みんな死んでしまった。今回もまた同時に出産したので、涙を呑んで、タマの子は生まれてすぐに始末した」

文脈からして、「始末した」とは、つまり「殺した」と受け取れる。

「私は子猫を殺している」と「告白」したエッセイで、坂東さんは「避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずに済む」「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」などと述べている。「
坂東眞砂子・掲示板 」では、坂東さんを批判するカキコミが06年8月23日だけでも100件以上されている。


「きっこの日記」、今度も厳しく非難

「子猫殺し」を厳しく批判した人気ブログ「きっこの日記 」は、いちはやく坂東さんの「子犬殺し」をとりあげ、

「動物を飼う資格を問う以前に、人格が破綻してるとしか言いようがない」
「ここまで来ると、もう、あたしは、言葉もない。これほど無責任な人間が、現実問題として、犬を3匹と猫を3匹飼ってて、そのうちの5匹がメスなのだ。そして、避妊手術もせず、放し飼いにして、好きなだけセックスさせ、子供が生まれれば、次から次へと『始末』してるってワケだ。(略)あとは、この鬼畜女のおぞましい駄文を読んだ皆さんが、それぞれ考えて欲しいと思う」

と今回もまた厳しく非難している。
J-CASTニュース では、日本社会福祉愛犬協会 (KCジャパン)に問い合わせてみたが、直木賞作家の「子犬殺し」に「信じられない」といった反応だった。
同協会の職員は、

「基本的に犬だって猫だって人間が管理している動物。避妊も含めて管理しなくてはいけない。ましてや、今回が(飼い犬が妊娠する)2回目なら、避妊しなきゃ。避妊手術に対して思想的に受けつけないと言って殺すのは人間の勝手。それ(避妊しないで子犬を殺すこと)は、ちょっとおかしいと思いますよ」

とコメントした。

「子猫殺し」「子犬殺し」は「事実」なのか。ひょっとしたら、読者にインパクトを与えるためだけの小説家としての「創作」なのかもしれない。しかし、多くの人から反発や非難を招いたことだけは間違いない。

http://www.j-cast.com/2006/08/23002663.html


坂東眞砂子・掲示板 - 坂東眞砂子さんに関する掲示板
作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る - 痛いニュース(ノ∀`)
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