祖母が入院していまして
昨日は、とても辛そうで
そんな祖母をみていて
こっちも辛くて
思わず、好きな人 = コメちゃん
に電話した話
~~その②~~
電話する前
正直、何話そう
めっちゃ、泣いたらどうしよう
とかいろいろ考えてました
けど、まぁ話したいこと話せばいいしな
泣きたいなら泣けばいいや
しーらないっ
って思ってボタンを押したわけです
で、私のコールには出てくれなかったんです
で、ほらね
と思って
(何がでしょうね?)
メールの返信やら
ラインの返信やらしてたら
電話がかかってきたんです!!ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
あわてた、慌てた!
電話にでようか、どうしようか
どうしたらいいかパニックでした(笑)
かけといて、出ないって選択肢どうよ?!(笑)
コメちゃんは若干緊張した声でしたわ~
一体、なんだろう~?
みたいな(笑)
これこれ、こうで~
って
状況を説明したら
おじいちゃんの話をしてくれて
おじいちゃんっ子だったコメちゃん
お世話になったおじいちゃんが亡くなる時は
コメちゃん、岡山にいたんだけど
最後、お話しできたのはコメちゃんだったんだって
「ボクがいくのを待っててくれたみたいなんですよ」
って
うんうん
声は聞こえてるみたいですから
声かけてあげてください
って
そうよな~
そうしようかな
せっかく、ずっとついていてあげられるし
でもさ、用事があるんだよ
ずっと、楽しみにしてた
ふーん
って
「で、姉さんはどうしたいんですか?」
はい、彼は私の事を”姉さん”と呼びます
いえ、きっと”姐さん”です(笑)
この質問でね
思わず笑っちゃいました
そうよな~
どうしたいか~
私、迷ってたんだ~って
いやぁね
全く迷ってるつもりはなかったんです
正直、私は野球を見にいくつもりでした
病院を出るまでは
いえ、コメちゃんと電話をするまでは
すげー質問するなぁ
「どうしたいんですか?
もう、決まってるはなしでしょ?」
はい・・・
彼がどいういう意味で言ったのかはわかりません
状況的に病院でしょ
なのか
姐さんの心の中では決まってるでしょ
なのか
でも
そうよね~
って
妙に納得
なんで迷ってるのかな~
と思ったら
ずっと、辛そうなおばあちゃんを見てられるかな
とか
キャンセルきかないから、お金がもったいないな
とか
私発信の野球観戦なのにな
とか
せっかくチケットとれたのに
とか
ずっと、ついていることで最期っぽくて嫌だ
とか
この辺りでして
うん
どうでもよかった
そうだね~
病院だね~
でもな~
って言ってると
彼はイライラしてね(笑)
「じゃ、病院に居てください」
って(笑)
それでも、うじうじ言ってると
(いや、きっとかまって欲しい子がでてきた)
「どうして欲しいと思うんですか?」
って、言ったんだけど
「いやいや、やっぱり、どうしたいんですか」
って言いなおしててね
そうやね~
相手がどうこうじゃなくて
自分がどうしたいかやね~
そうして
今日は、病院に詰めることに決めました
おばあちゃんと一緒にいるんだ~♪
それにしても・・・
よ~く、生きる本質をご存じでいらっしゃる
この人、何者なんだろうな~?
そのくせ、掘り下げるのを嫌がる
考えてるくせに考えてないフリをする?
考えてる風な所は見せない
何にも考えてませ~ん
その時の気分で生きてま~すへ(´д`へ)(ノ´д`)ノ
みたいなことを言うんですよね~
長くなったので
彼の話はまた、後程
~~ つづく ~~