7月14日木曜日宵山散策にて
■函谷鉾(かんこほこ)フォトギャラリー■
中国戦国時代、斉の孟嘗君が秦の国を逃れて、深夜函谷関に到着した。
だが、この関は早朝の鶏の鳴き声で開く規定になっていた。
そこで家来に鶏の鳴き声を真似させたところ、辺りの本物の鶏がつられて鳴き出し、
門が開いて一行は逃げ切った・・・・という故事「鶏鳴狗盗」に由来する。
天明の大火(1788年)に焼失したが、50年後の天保十年(1839年)に復興された際、
「嘉多丸」と呼ばれる稚児人形が作られ、以来、巡行では稚児人形が使われている。
鉾の先端の三日月と山は夜中の山並みを表し、真木の天王座には孟嘗君、
前懸のタペストリーは、旧約聖書の創世記の場面を描いた16世紀末のベルギー製で、
鉾や山ごとに
祇園祭のフォトギャラリーがしばらく地道に続きます。
*14日分と15日分と分けてひたすら続きまーす。
てことで、興味の無い方は、スルーしてください
興味のある遠方の友は、行った気になってお楽しみくださいませ。о(ж>▽<)y ☆
で・・・・実物見たくなったら、来年祇園祭の際に京都へおこしください。
ど素人の知識の無い私でよければ案内します。笑
祇園祭行ったよ~とゆう関西圏の方は、はいはい~、私もそれ見た見た~と
思いながらお楽しみください。ふふふ( ´艸`)
なお、次回は【菊水鉾★7月14日撮影分】をお楽しみいただく予定です