うちの隣が産婦人科病院じゃないともう産めない!! | 柿の木薬局 店長の独り言

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岡山市北区清輝本町にある柿の木薬局。そこのめがね店長のブログです。6歳、4歳、2歳の3人の子供を持つパパとして、90歳の認知症の両親を抱える家族として、国際中医専門員であり薬剤師である薬の専門家として、いろんな日々の出来事や季節の養生法などを紹介しています。

こんにちは

今日二本目のブログです

本当ならというか、予定では、今頃は博多でエクスマ新春セミナーを受けているはずでした・・・

ですが、今は愛媛県伊予郡松前町の産婦人科病院にいます

こうなった経緯をちょっと書いてみますね

以下、妻の激白、

“私はこうして3人目を産んだ”

です!!

6:42 何となくおなかが痛い、でも、おしっこしよう

7:10 やっぱりお腹痛い、だんなさんに電話しよう

7:13 病院に電話しよう
   病院「朝ご飯が済んでいるので、何か食べてきて下さい」
   朝ご飯を一口二口食べてから、お父さんの車で病院に出発~
   普通なら15分で着くんですけど・・・

7:30 だんだんお腹が痛くなってきた~
   やばい、渋滞にはまってます

7:40 この交差点を曲がって、200メートルで病院という所で破水
   自力でLDRにいく余裕は無い(^.^;
   「お父さん、玄関に駐めてインターホンで状況を伝えて~」

そのあとは、あまり覚えてないですが、

たくさんの職員さんがワサワサと出てきてくださって、

「まだ、出すな」

「脚広げたら出てくるから、閉じて」

「目を開けろ」

「呼吸をしろ」

と言われながら、助手席に座ったままで、

靴、靴下片方、パジャマのズボンとパンツを脱がされました。

7:49 元気な産声が朝の駐車場に響き渡った~
   
ちなみに、この時間はその場にいた助産師さんの何時何時という声で、誰かの時計でチェックされた時間です

助産師さんに言われたのは
「朝ご飯の時間分が遅かったなぁ~」



その後、ストレッチャーにのせられてLDRに移動して、胎盤を産みました(^_^)

家族の中で一番孫の世話や家事労働時間の少ない父が、

一番のヒーローみたいになったのは、どうなん(-.-#)

と思いながら、まあ、無事産まれたから良いことにしましょう。


赤ちゃんの出た後のお腹はこんな感じです。

出産直後の腹

今日の気付き(妻)
「岡山じゃったら、もっと間に合わなかったね。家が産婦人科病院の隣でも無い限り、もう4人目は産みませんから!!」


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