街頭活動の目的は、北朝鮮による拉致被害者救出の為の署名、募金、そして周知活動です。
この日も同志の面々と一緒に参加。また拙ブログの読者の方とお会いするサプライズもありました。
当日のボランティア参加者は40名と多く、あちらこちらで署名協力お願いの声が聞かれました。
拉致問題を解決するには、言うまでもなく日本国政府が北朝鮮に対して強い姿勢で交渉しなければなりません。
その政府や国会議員の重い腰を上げさせるには、国民の強い意思表示が不可欠です。
その意思表示こそ、「署名」なのです。
その署名はまだ1,000万筆。国民約１億3,000万人のわずか１割にも満たない現状に、驚きと焦りを禁じえません。
先日も書きましたが、これが3,000万、5,000万と増えれば政府を後押しする力になりますし、北朝鮮に対する日本国民の強い意思表示になります。
「拉致問題は決して他人事ではない」
このことを肝に銘じ、今後とも微力ながら協力していきたいと考えています。
そして、この活動が一日でも早く完了、笑顔で解散できますように。
共に活動している津田義信さんも道行く人達に訴えかけていました。
次回は４月7日(日）１２時30分集合、１４時解散。
集合場所は、なんば・高島屋北側。
その次は、４月21日(日）１２時30分集合、１４時解散。
集合場所は、京橋・JRと京阪の連絡通路北側
同会ではゴールデンウイーク中も中之島まつりに参加、拉致被害者救出支援活動をされます。
５月３日～５日はボランティアスタッフの人数が不足しているようです。
時間があれば１時間だけでも参加していただける方を募集しています。
詳細・問い合わせは、大阪ブルーリボンの会 まで。
雨天の日本に虹を架けます
柿本あつやホームページ
http://www.kakimotoatsuya.jp/
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