去年の10月26日 ころんは避妊手術を受けました
旦那と考えに考えた結果 手術に踏み切ったのです。
正直言えば ころんが生んだ赤ちゃん見たかったです。だって あたし達の「孫」ですもん モジ(((๑´ε` ๑)))モジ
でも生後6ヶ月までに受けると「女の子特有の病気にかかる確率がグンと低くなる」と言う事で もっともっと長生き出来る・・・その思いに懸けて。
この子だけに痛い思いさせたくなく 同じ痛みを分かち合おうと「あたしの子宮も取ってー」等と言ってみたり それはかなりの動揺だったです。
|ョ☯ฺд☯ฺ;)引き潮のよーに ひかないでー
迎えに行くと 包帯をグルグル巻いてて まだ麻酔も効いて 目がトロ~ンとしてるのに あたし達に気づくと 弱々しいけど健気にしっぽを振ってきたころん
↑まだ麻酔が効いてる状態の ころん。
↑麻酔が切れて 伏せたり横になると痛むらしい
↑ パピーは睡魔に負けたとゆー腑抜けな奴
ころんは ずーっと痛みで この四つん這いの姿勢のままなのです。
ころん→「パピ~・・・」 きっとこんな胸のうちのはず。
↑パピーに寄り添って やっと座れたみたい。
でも ころんの顔が痛さを物語ってる・・・と思われ。
↑ほっ。。。なんとか眠りにつけたみたい。
手術終わって 12時間経過後のころんです。
右腕を鼻にひっかけて まるで人が机の上で伏せて寝てるような感じで寝ました。
((*゚Д゚)ゞ ハイ! マミーはもちろん徹夜で ころんを見守り続けました
↑ やっぱり痛くて立ち上がりました。
立ったまま眠っています。
さっきの写真からこの写真まで ちょっと動いても痛みが走るらしく 人間の声のように「ひぃ~・・・」って言いながら あたしの見えない所に 逃げようとするの。
ほんとに かすれた弱々しい声で「ひぃ~・・・」って
本能だろうか、自分の弱ってる所を見られたくないと言う そんな感じ。
そして朝を迎え 旦那は朝1でに走り ドクターに痛み止めを出してもらいました。
ドクターは「痛みで一晩中 眠れなかった子は これまでにいないんですよ。」と・・・。
「ころんちゃんは痛みにとても敏感なんだろうね」と・・・
それって マミーに似てるんだね♡;。:.゜ヽ(☯∀☯。)ノ゜.:。+ ♡
重い日記になっちゃったヶロ 「これも育児日記」と言い聞かせ 書いてみたのでありました