土曜日はコース移動者が多い武庫川サイクリングロード走らない。
ただ2号線をいつもと同じように走るのも面白くないと感じて、阪神尼崎につながる庄下川ぞいを走ってみた。
ひさしぶりに通ると、最近できた尼崎総合医療センターの裏側にあたる川沿いの道だけきれいになっていた。
そして玉江橋交差点に合流し、2号線を東に走る。
土曜日通勤時間をやや過ぎると車は極端に少ないので快適だ。
そして歌島橋交差点で地下に潜り、追い返す。
体の調子はよくも悪くもない。
ただちょっと気がついたのだが、仕事の通勤で走っているときは、職場まで走る手段としての強制力があったし、職場でも変に電車でいったりしたら「今日はどうしたんですか?」とか言われるので、その力で走っていて、職場を辞めると継続の目的がないと思っていたが、実際2か月続けてみると、逆に気楽に走れるし、体にとっても癖になっていることが継続になっている。
その魅力は何かと考えてみると、まずペダリングの軽さとスピードの速さよる気持ちよさがある。そしてなんといってもウェアにしろ自転車にしろ恰好いいという自負、中学生のころ中途半端な軽快車を親に買ってもらったのだが、それに欲求不満があって、今所有している正真正銘のロードバイクに乗れているというしみじみとした幸せ感の3点に絞られる。
そして先日の滋賀高島でのヒルクライム達成で自信が持てたことも相乗効果がある。
ただいいことばかり書いたが、今日の体調は悪化した。
それは急にやってきたが、ややふらつきとお腹の不調感が昨日ぐらいから起こってきた。
やはり歳相応の調整が今後も必要だろう。
人間体調の異常がなくなるとそれが当たり前になってしまって不調時のしんどさなど忘れている。
まあ家に帰るまでは気持ちよく走っていた。
家に帰って午前9時半。
やや休憩して図書館に行く。
そのころからどうも集中力がいつもほどない。
ふらつきがあるまあ家に帰る。
午後からは絶不調。
コーヒーを飲んで、そのカフェインの力か、やや持ち直す。
夕方からは土曜日定番になっている孫の迎えが待っている。
恐る恐る今日の課題に挙げた靴修理の完成に向け作業した。
ズック靴は前日に底から側面のはがれを接着剤で固定したが、今日はかかとに上から布を補強して塗っていった。
もう一つのウオーキングシューズは完成に近く、靴ひもだ付け直して終わる。
そのうち妻が帰ってきて、午後4時二人で孫を迎えに行ったが、試験的にウオーキングシューズを履いていった。
靴底のすれる音は、やや長靴に近いので笑ってしまったが、それを我慢すれば問題ない。ノープロブレム!
ズック靴は明日試してみることにしよう。
孫を迎えにいって、その後の対応は体力勝負でいつもと変わらないが、孫のその都度の変化は驚かされる。
対応中は頭のふらつきはしばし忘れている。
夜は親2人が迎えにきた。
それでやっと今日のノルマは終わる。
ほっとして4人が車でもひとつの実家に田んぼの草刈に行くのを送って、家の中に入った。