家にあった本、気づいたら、ベネディクトでいっぱいだったので、写メとってみました。
最近買っていないけど、「月刊スクリーン」の表紙も、
常連のブラピ、ジョニー・デップなんかをさしおいて、4月号・6月号・10月号がベネディクト。
いわゆる「アイドル俳優」じゃないのに意外です。
まさに「時のひと」?

シャーロック・ホームズの原作をチェックしようと図書館でムック本を借りたら(手前の2冊)
両方とも右上にベネディクトとマーティン・フリーマンのコンビがちゃっかり映りこんでいました。

  
  

彼の出演作はほぼ映画館で見ていて、どれもとても印象深かったんですが、
注目度は今ほどではなかったです。
出演作のチラシをひっぱりだしてみましたが、ほとんど映っていませんね。

 
 ↑
友情に篤く、政治家としてもやり手だった(へんなカツラの)ピット首相を演じた
「アメイジング・グレイス」は右下に、
ギランを演じた「裏切りのサーカス」は右上にちょっとだけ映っています。
ここでは金髪サラサラのサーカスの実働部隊の責任者でした。


上段3作品は、ネットではなかなか画像がないので手持ちの雑誌から・・・

 

↑「戦火の馬」では豊かな口ひげを蓄えたちょっとプライド高い少佐でした。

 
↑「つぐない」では、ポマードてかてかのチョコレート会社の若社長で、
調子に乗った嫌味な奴ですよ。
 

 
↑「ブーリン家の姉妹」では、妻メアリーを国王に寝取られるヘタレ亭主でした。


すべて、「非常に印象に残る忘れがたい脇役」でしたが、巷の注目度はイマイチ。
うってかわって、最新作の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では、
ゲストの悪役だというのに、主役のカークやスポックを差し置いて、この大きな扱われようですよ。
これも「シャーロック効果」なんでしょうか??

 
 

ヒューマントラスト有楽町では来月彼の初主演作が公開されます。
それはうれしいんですが、末期がんの青年の役ですと!
ジョン・ハリソン役では高カロリー食と筋トレで体を大きくしたはずの彼が
いつの間に病人の体にしたの?と思ったら、2010年のイギリス映画でした。
それにしても病人役って!!これはびっくりでした。

初主演映画ですから、もちろん観に行くのはまちがいないですが、
前売りを買ってクリアファイルもらうか、
二度見てリピーターキャンペーンのポストカードをいただくか・・・迷っています。

  
 ノベライズも来月19日に発売とのこと
「The Third Star  僕が星になるまえに」 ヴォーン・シーベル ビジネス社

そういえば、一番上の写真の「覚醒」もビジネス社でした。
これからの新刊情報、チェックしていきたいです。
  
  
今日はアメブロの新しいエディタを試したくて、画像多めにしてみましたが、
スマホで撮った画像のアップは慣れていなくて、時間のかかる作業で疲れましたあ~