日常生活の中で、
ものすごく元気になるのは
ミニシアターのお気に入りの席をゲットして
客席はほどほどの客の入り
熱いコーヒー(夏は冷たいの)があって
いよいよ楽しみにしてた映画が始まるぞ~
っというのが、一番好きな場所での
好きな瞬間なのですが・・・
それは「パワースポット」ではないですね。失礼。

パワースポットで思い出すのが
4月にいった京都の鞍馬の山道。

ホントは、森見登美彦作品に出てくる京都のスポットをたどる旅行。
出町商店街、寺町三条の朱硝子、四条木屋町の仙酔楼、
六道珍皇寺・・・そして(ニセ)叡山電車に乗るのが目的だったのですが、
終点の鞍馬の駅には大きな天狗の面が・・・
「赤玉先生があんなところに・・・」と、
気が付いたら長い階段をせっせと登っていました。

読んで♪観て♪

読んで♪観て♪

読んで♪観て♪

読んで♪観て♪

鞍馬寺本殿の六芒星というのが最強のパワースポットということだったのですが、
イマイチ霊気が感じられず、山道を急ぐことに。
牛若丸が背を比べたと言われる石や
修行したという木の根に覆い尽くされた道。
昼なお暗く、ちょっと不気味ですが、
不思議と疲れないのです。
しかも少し前に私は足を痛めて入院していたというのに、
パンプスを履いて、荷物も多かったのに
貴船までの道を踏破してしまいました。
これがパワースポットでなくてなんでしょう!!!

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