DVD「CSI:マイアミシーズン6」平成21年9月4日リリース予定

読んで♪観て♪


DVDは来月発売、wowowでも10月から放映予定のシリーズのなかから、
角川映画の御好意で、今日、2作品のサンプル版を送っていただきました。

私は、映画は年間150本くらい観ますが、
テレビやDVDはそれほど観ないので、
マイアミは1年ぶりくらいでしたが、
基本的に1話完結なので、
集中して観られれば問題なし。

ただ、DX4(蒸発銃)のおそるべき破壊力とかはやっぱり
劇場の大きいスクリーンでみたいと思ってしまうのだけど・・・
家庭用の液状テレビでも物足りないから、ましてや
パソコンの小さい画面で音を絞ってみる人も多いのでしょうが、
ストレスたまらないのかなあ・・・?
劇場派のワタクシとしましては、シネコンとかで
チケット買って本篇の上映までの空き時間とかに
ワンコイン(500円)で見せてくれるサービスが
あればいいのに・・・と思います。
今までのエピソードをすべて知っている人はともかく、
話の展開が早いので、ぼんやりしてると置いて行かれちゃいますよ。
日本の二時間サスペンスなんかだと、次の進展読めるので
トイレタイムつくれるんだけど、これは、画面に見入っていないと・・・
字幕の方が目と耳でチェックできるんだけど、
吹き替えはけっこう厳しかったです。

主任のホレイショ・ケインのエピソードは今回のDVDはなかったので、
ちょっと残念でした。
早速、レンタルの予約リストに載せました。

ちなみに、今日観たエピソードのあらすじは次の通り。

「肉体消失」シリーズ通算 第132話

倉庫で作業をしていた武器商人が殺された。
被害者の肉体はミンチをばら撒いたように跡形も無く飛び散っており、
カリーはDX4と呼ばれる武器が使われたと気づく。
それは一度に200発もの弾丸を発射でき、もし人間が撃たれたならば、
その肉体は一瞬にして霧散してしまう程のものだった。
DX4の線を追っていたホレイショたちは、
ペレグリンという私設軍隊に行き当たる。
政府に要請され、武器商人を葬ったと主張していた
責任者のランカスターが何者かに殺され、
ペレグリンとの繋がりを隠すための、
政府による暗殺ではないかという疑惑が浮かび上がる。

「シークレットディスク」シリーズ通算 第141話

男が銃を乱射して自分の家族を殺しているとの通報を受け、
特殊部隊SWATが出動。現場である自宅に踏み込むと、
包丁を握ったまま近づいて来たため、SWATは男を射殺。
だが、男は善良な一般市民で、銃を乱射していた事実もなく、
包丁を握っていたのはSWATを不審者と間違え、妻を守ろうとしただけだった。
何者かが偽の通報をし、男が射殺されるように仕向けたのだ。
被害者の共同経営者が事件の黒幕だと突き止め、証拠を掴んだホレイショたち。
すると、悪名高い私立探偵ロッシが容疑者の代理人として現われ、
まずはカリー、次にデルコの秘密をネタに脅し、
せっかく掴んだ証拠をすべて使えなくさせてしまう...。

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