昨日の「語りあい」 | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

昨日(13日)は「めぐみの会」の「語りあい」でした。

参加者は7名。


今回の「語りあい」は一応 私「八朔」の「がん治し」の体験談をお話しする内容です。


この私の体験談を聞きに来ていただいた方がいるという事に感謝です。


昨年1月に「いずみの会」定例講演会で私が話した体験談原稿をコピーして皆さまにお渡ししました。


理由は、途中で脱線して話の前後が理解しにくい可能性があるという事です。


危惧したとおり、脱線につぐ脱線でした。


何とか2時間しゃべり続けましたが、疲れました・・・


奈良から来ていただいた方、静岡から来ていただいた方、遠くから来て戴き、有難うございます。


さっちゃん お久しぶり!貴女の元気な笑顔を見てホッとしました。


「めぐみの会」「いずみの会」の中では、私の体験談は相当異質です。


聞いていた方には 戸惑いがあったかもしれませんね。


明日15日は「いずみの会」の「事務所開放日」で、午後から「お手当」の体験講習があります。


そうでした!もう一つPRをせなばなりません。


4月2日(土) いずみの会では安保 徹医師(新潟大学医学部名誉教授)をお招きして講演して頂きます。


免疫学の研究ではとても有名な方で、著書も多く書いておられます。


この講演会でお話しを頂くにあたり、「いずみの会」会員さん550名全員に「がんになった今」の意識調査のアンケートを実施しました。


この調査結果を安保 徹医師にフィードバックして「がん患者」にとって中身の濃い「お話し」をして頂きたいからです。


この講演会は「いずみの会会員」だけでなく、一般の方も参加できます。


是非来てください。お待ちしています


日時:4月2日(土) 午後1時~4時


場所i-ビル(尾張一宮駅前ビル)7階シビックホール

※JR尾張一宮駅下車改札口を出て右 徒歩1分の駅構内のビルです


演題(予定):がんの治し方


参加費:三千円


申込方法:いずみの会ホームページから申込頂くか

「いずみの会」事務局052-363-5511にお電話ください

電話受付は(月)(水)(金)の10:30~15:00です



今回の講演会には別途 楽しいコンサートもあります。

ザ・チェリーズ(池田秀子さんのボーカル)のバンド演奏と全員での合唱で元気パワー全開!!!


また特別参加として、NPO法人:がんを学ぶ青葉の会代表の松尾 倶子さんをも予定しています。


題して「音楽と講演の春のフェスティバル



たくさんのご参加をお待ちしています。