おさるのジョージ
いたずらが過ぎてじょーじは、自転車をこわしたり、入院させられて手術をうけたり、牢屋に入れられたりします。
これらの本を読む子どもたちは、じょーじと同じように心行くまで冒険を楽しみ、そして、失敗すれば、自分のことのように、痛みを感じたり後悔したりする
渡辺茂男先生の「心に緑の種をまく」読書中です!!
この文章を読んだ時に、私の記憶に「おさるのじょーじ」のエピソードが突然、よみがえってきました。
そして、それらをどこで読んだのか?
はっきりと場所は思い出せませんが、ぱっと思い出したのは、どこかの病院の待合室です。
我が家には絵本はほとんどありませんでした。
だけど、このひとまねこざるのいろいろなエピソードを読み続けた記憶があります。
小さいころ、歯医者さん、耳鼻科と、通っていたどちらかの病院の待合室にあったような気がします。
ほんと、色々、冒険を一緒にしていました!!
今の子どもたちはジョージに出会ってるかな?読み聞かせで1,2回程度かもしれません。
小学生クラスで読んでみようと思います。
そして、水曜日の学童にお邪魔するので、ジョージにしようかな。