茨城県議会が閉会しました 梶岡博樹が提出した処分場の意見書が修正可決

本日は茨城県議会最終日です。
梶岡博樹が立案し、提出した【最終処分場選考過程の見える化】ですが、提出後、最終処分場候補地が高萩市ということが決まりまして、その文言などが入り、修正可決されました。地元の合意を前提として、環境省のあたまごなしの候補地選定にならないように、県議会としての意思表示が全会一致でなされました。

「圧倒的な多数を占める自民党でなければ何もできない」と、よく批判をされますが、今回のように自民党でなくても、県民のお役に立てるのは当然です。

「自民党では茨城の古い体質が変えられません。」が正しいと思います。

かじおか博樹がもう一つ立案し提出した意見書である「原発ゼロの実現を求める意見書」はなんと3名しか賛成しませんでした。公明党さんは棄権です。原発続行の自民は当然反対するのはわかるのですが、政府の方針を着実なものにする意見書に地元の民主党県議が本当に反対し、中央と政策がずれていて驚きました。

本日で茨城県議会が閉会したので、明日から水戸中心の活動ではなく、地元密着の活動に戻り、県政報告を行います！

お会いした方はお気軽にお声をおかけください！