かじおか博樹を中傷するビラについて
いつもかじおか博樹のブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。
さて本日は非常に残念なお知らせをしなければいけません。
今月上旬からかじおか博樹を中傷するビラを某無所属候補者が持参して戸別訪問していたり、郵送しているというご連絡を複数の市民の方々からいただきました。
始めは、「現職は批判されて当たり前」という気持ちでかじおか博樹は静観していました。
しかし、次第にかじおか博樹の支援者から「こういう選挙は残念だ」という落胆の声がかじおか事務所に届くようになりました。
そして、某無所属候補の心ある運動員の方から「かじおかさんの中傷ビラを自民党守谷支部で全戸配布するので気をつけてくださいね」という匿名の連絡がありました。
都心まで32分の守谷市でまだまだ旧態依然の選挙手法が取られているのは、かじおか博樹も非常に残念です。
かじおか博樹も支援者に恥じない選挙運動を心がけたいと思います。
そして、若い人や主婦の方が「私も立候補してみようかな」と思い立ったら誰でも立候補できるような開かれた政治を目指したいと思います。立候補すると中傷ビラをまかれるような選挙風土だけは早急に変えなければいけません。
某無所属候補が戸別訪問で名刺とリーフレットとセットで配布していた中傷ビラです。
都心から32分にも関わらずまだまだ旧態依然の選挙風土。
これから自民党守谷支部から全戸配布されるというかじおか博樹の中傷ビラ。
通常は政党は他の政党の政策を批判するのは理解できますが、完全にかじおか博樹個人の中傷に徹する自民党守谷支部。
各政党共に今回の県議選からローカルマニフェストを発表して政策を競い合って「茨城の県議選も変わったな」という印象の中、自民党守谷支部の政策は何一つ書いていない。
有権者が知りたがっているのは、自民党の政策やビジョンであって、対抗馬の誹謗中傷ではないことは明白であります。
本来、政党から出されるビラは政策ビラと言って、自分の党の政策やマニフェストを訴えるのが当然ですし、自分の政党が推薦する候補の宣伝をするのが当然ですが、かじおか博樹個人の中傷に徹底する自民党守谷支部。政党の本来あるべき姿を考えさせられます。
市内では某無所属候補が自由民主党守谷支部の推薦を得たということを広報する文書も配布されています。
今回守谷市選挙区ではかじおか博樹を含めて3人が立候補することが予定されていますが、他のお二人の候補者の方々も人物的にも政治的にも素晴らしい方々で、できれば守谷や茨城を良くするために共に協力して仕事をしたいと思えるような方々です。しかし、守谷市選挙区の定数は1議席ですので、どうしても選挙をしなければいけません。
かじおか博樹は33歳でまだまだ未熟でいたらぬ点も多々あり、批判される点も当然あるかと思いますが、皆様の手でお育ていただければ幸いです。
かじおか博樹への変わらぬご指導とご鞭撻の程よろしくお願い申しあげます。
今回の選挙では、誹謗中傷合戦で有権者が嫌気をさすような選挙ではなくて、お互いの候補者が茨城県と守谷の明るい未来を提示しあえるような選挙になるように切に願います。