2010年12月04日23:15
第五次元時間軸の解析

■プランク粒子は精霊のボディー

私達が認識できる、最小エナジー固有値はエナジー平原(ℏ エイチバー)です。

プランクエネルギー
プランクエネルギーは、プランク単位系のエネルギーの単位である。
プランクエネルギーEPは、次式で定義される。

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ここで、
mP : プランク質量
c : 真空中の光速度
ℏ エイチバー : ディラック定数
G : 万有引力定数

プランクエネルギーは、アインシュタインの質量とエネルギーの方程式 E=mc² より導き出されたものである。すなわち、プランク質量が有する静止エネルギーがプランクエネルギーである。
プランクエネルギーは、およそ以下の値に相当する。

1.9561×109 J
1.22×1019 GeV
543.3 kWh

想像より大きなエネルギーである事が分かる。
3-3-3エーテル還元子のエネルギーと言う事です。
それは、ソース・マインド宇宙(原始宇宙)のエネルギーでもあります。
その質量は

プランク質量(プランクしつりょう)は、プランク単位系における質量の単位である。プランク質量 mP は以下のように定義される。
mP = (c / G)1/2 ≈ 2.17645 × 10-8 kg = 21.7645 µg

ここで、cは真空中の光速度、はディラック定数、Gは万有引力定数である。

プランク質量はコンプトン波長をπで割ったものとシュヴァルツシルト半径とが一致する質量である。その長さはプランク長である。

プランク質量の値は

2.17645 ± 0.00016× 10-8 kg です。

他の自然単位の値が非常に小さいか大きいかであるのとは異なり、プランク質量の値はほぼ人間が取り扱えるスケール内にある。
すなわち、1プランク質量はだいたいノミ1匹、あるいは一般的なコピー用紙(坪量 64g)を 1mm×0.3mm に切ったものの重さくらいである。

プランク粒子で、これが妖精の質量と言ってもいいでしょう。
正四面体の構造を持っていて、3-3-3宇宙レベルの存在です。

■エナジー・セル(エナジー平原)とエーテル・セル(エーテル平原)

エナジー・ハート・グリッド(二次元)での記載
エナジーセルは2π(ラジアン)六回ソリューション周期でエーテル核子になる。
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2-2エナジー平原(核子)の円形がエナジー・核です。
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2-2エナジー平原(格子)の正三角形がエナジー・セルです。
外枠が4-4エーテル核です。

クリスタル・ハート・グリッド(三次元)での記載
エーテルセルは2π(ラジアン)四回ソリューション周期でアストラル核子になる。
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3-3面格子(大正三角形エナジーセル)がエーテル・セルで、ディラック定数という固有値です。
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三次元エーテル平原での表現、エナジー・セルを一辺とする。

これが、エネルギーの最小固有値になります。
換算プランク定数(ディラック定数)

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プランク定数 h
ℏ  は「エイチ・バー」と読む。

軌道角運動量やスピンは常に換算プランク定数の定数倍になっている

■時間セルはプランク時間

5.39121 × 10-44 秒である。

ここで、 はディラック定数、G は万有引力定数、c は真空中の光速度である。
プランク時間は、プランク長に等しい距離を真空中における光速度で通過するのに必要な時間である。

時間セル・ミッションは、時間は連続ではなく時間セル臨在を達成する事で時間に到達すると言うものです。セル・ミッションの臨在とは、そのミッションの半減期に達成すればよいと言う事です。

フィールド場が閉鎖系で弥生モード(四次元アストラル界)である事が条件です。臨界モードでは時空は超越されます。
時間セル・ミッションはプランク長に等しい距離を蘇生するのに掛かった時空の現顕に置き変えられます。

■臨界モードでは、時空に於いても、時空ミッションで移行(移相)します。

それは、亜空間時限の臨界モードではミッション次元宇宙であると言う事です。
アストラル界では、大きく二つのモードが想定されます。

★次元ミッション(三次元エーテル界)の聖霊界に於ける、コズミック・アセンション

エーテル・セルをミッション・セルとする。
プランク粒子(正四角形格子)を基礎時間軸の固有値とする。
アカシーピュア・テーブルのマイ・マインド宇宙のボーダーゲートとする。
弥勒モードの次元ステータス

★時限ミッション(二次元エナジー界)の精霊界における、プラネタリー・アセンション

エナジー・セルをミッションセルとする。
ディラック定数(正三角形格子)を基礎時間軸の固有値とする。
アカシーピュア・テーブルのソースマインド宇宙(ミラー・マインド)のボーダーゲートとする。
弥生モードの次元ステータス

特徴として

■時間、エナジー、次元、時限に負の値はない。即ち、次元セルと時限セルの整数倍になる。
■亜次元宇宙はミッション時間軸が弥生モードである事を現顕する。
■反次元宇宙はミッション時間軸が弥勒モードである事を現顕する。
■アストラル界(亜空間時限)に於いて、マイ・マインドがアストラル界に入れば、そこはアカシーピュア・テーブルであり正次元宇宙に反転する。
■臨界モードは常に正次元宇宙の現顕である。
■アカシーピュア・テーブルは常に正次元宇宙である。
■マインド宇宙には、弥生モード宇宙と弥勒モード宇宙が共存し、マイ・マインドの居場所がアカシーピュア・テーブルになる。
■現実界はソースグリッド界、エナジー界、エーテル界、アストラル界、ノエティック界(スピリッツ界)の多重構造宇宙です。
■次元ミッションはコスミック・イマジネーションの宣言によってなされる。
■時限ミッションはプラネタリー・アファメーションの宣言によってなされる。
■一次元イデアの系譜、二次元精霊界、三次元聖霊界、四次元魂の系譜、五次元ワンネスは独立不可分の次元宇宙です。次元臨界モードのリソースにより繋がっています。
■五次元以上の次元宇宙はソリューション宇宙です。臨界を超えた宇宙は虚構宇宙で現顕しません。
■過去は未来に含まれます。時間軸の過去は現顕しません。
■第四次元時間軸は時空ミッション・セル時間軸のことを想定します。しかし、ワンネスであり臨在である時、時間軸は超越されますので第五次元時間軸は存在しません。ミッションの達成歴、アカシックレコードが第五時間軸の代わりをします。真法の系譜(宇宙リソースレベル)です。

よろしくお願いします。