今日は年中さんと一緒に
配膳の仕方、三角食べ、お箸の正しい持ち方について
考えました(-^□^-)
まず始めに
子どもたちと一緒に
配膳の仕方について考えました
配膳という言葉は難しいので
机の上に「ご飯はここ!」「お味噌汁はこっち!」
「お魚はここ!」って並べることを配膳っていうんだよと
説明しています(*^o^*)
各家庭によって
大皿に盛る、個人個人で盛り付けるなど
様々な食事方法やその日によっても品数が違うと思いますので
絶対にこの置き方!というようにはできませんが
基本的な配膳の仕方を知ってほしいと思います
子どもたちに料理のパネルを持って
並びかえてもらいました(*^o^*)
ご飯とお汁の場所だけでも知っておくと
お家での配膳準備のお手伝いに役立つかもしれませんね
そして三角食べ・・・
食べ物を順番に食べていくことで
お箸の動きが自然と三角のような形になることから
三角食べと言われています
三角食べの良いところは・・・
様々な食べ物を口の中で混ぜ合わせることで味の濃さを調節できる
味の深みや幅が広げられる(味覚の発達)
などがあります(-^□^-)
三角という形にこだわるのではなく
様々な食材をバランスよく食べるということが大切なので
子どもたちにもおかずだけ食べてしまう
ご飯だけ食べてしまうのではなく
色んな食べ物を順番に少しずつ食べていくのがいいよ~
とお話しています
また、お箸の正しい持ち方も
年少さんの頃に一度活動をしていますが
今回もう一度復習をしています
活動後には給食の時間だったので
三角食べ、お箸の正しい持ち方について
意識しながら食事が出来たのではないかと思います
食事は楽しむことが1番大切なことです
その中で食事のマナーやルールを学んでいけるように・・・
子どもたちが苦痛に感じることのないよう
無理なくゆっくりじっくり取り組んでいけたらと思います