データにたいする問い | 諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

この世界は諸行無常ですが、いかがおすごしでしょうか?
すべては移り行き変化していくものです。
あらゆる人間関係や環境に関係なく無条件に幸せになっていいんです。
そのように変化してもいいという気づきをもたらす
コーチングをしています。

いつも応援ありがとうございます。



過去体験したことや積み重ねてきた
記憶はデータとして保存してある。

しかしそれは単にデータであり
真実ではない。

データの保存はコンピューターが
担ってくれます。


我々はコンピューターのようには
なっていないので
そのデータをもとに
新しい何かを創り上げていく
そんな力が我々にはあります。


今どんな感じだろうが
過去のデータを参照にした結果が
今となって画面上に映りだされています。

そのスクリーンに映し出されたものは
データが現象化されたものなので
本来はそちらのデータが重要な
わけではありません。

過去の目の前のデータを見て
どんな問いかけをするか?

イエスかノーか
黒か白かグレイか
嫌なのか好きなのか
同意するかしないか

そのデータに対する
問いかけによってのみ
自分の本音が見えてきます。

そういった視点を持つことができれば
過去のデータは貴重な財産ですね。


そのデータをもとに価値観という
概念が生まれたものだから
いまのデータを参照にして、
今の自分がどう思うのか?
どうしたいのか?
それらを問いかけることができますよね。

周囲の人たちと共有している
共通のデータは社会的通念(常識)
であり、そこに同意できなくとも
なんら問題はないと思うのです。


自然界のある節目では
夏服から冬服に衣替えするように
変わらざるおえない転換期があり
それらの過去のデータも大きく
変わらざるおえなくなるからです。


いまの目の前の現象に力があるわけではなく
そのデータを分析し参照し

どうしたいのか?
どうあればいいのか?
何を感じるのか?
というその問い。

そしてその問いかけは
一人ひとり違っていて
当然だと思うのです。

そしてそのデータから導き出された
その価値観は親からの影響がとても
大きいのです。

その価値観に抵抗する知恵があります。

自分はこう感じているのに!!

それは反抗期と呼ばれているようですね。

それは本来は反抗期ではなく
新らしい価値観を生み出していく上で
必要な資源であり原動力です。


力です。


学校教育の影響も大きなウェート
をしめています。

いいとか悪いとかではなく

従来のやり方はデータであり
我々はそのデータをもとに
それらを書き換え
新らしいデータを構築していくことができる
本来プログラマーなので

自分自身の価値観を探していけるような
そして人生という舞台で
その価値観をどのように扱っていくのか
うまく機能させるにはどうすればいいのか

それを導くことができるのは
今までとはまったく違った
ティーチャーだと思うんですよね。


知識(データ)ではなく
その知識をベースに
知恵(何を感じるか)
に焦点を当てた教育が
大切になると僕は感じています。
帝国データバンク社
イママデハデータガテイコクヲツクッテ
バンクシテマシタ。


LINE@『より良いLIFE』では
LINE@限定記事を随時アップしています。
友だち追加


押すべきか押さないべきか
問いかけてみてください
きっと押したくなるはずです
過去押さなかったという
そのデータは参照にしかなりません。
押すか押さないか
どう感じるか
どうしたいか?
押してください
お願いします。

哲学・思想ランキング


本当に押してください♪(笑)
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村