受験生の親ができる開運法特集その５

こんにちは。開運鑑定家・藤尾美友です。

受験生の親ができる開運法ということで特集していますが、実は受験とか親とか関係なくできる開運法ばかりです。

次にお教えするのは、かなりハードな開運法です。

人生で相当行き詰まっている、起死回生を図らないといけない、などのピンチの時に行う開運法なので実際私もそんなにやったことがありません。

でも、もしかしたらそういう心境になっている親御さんもいらっしゃるかもしれませんので、子どもの代わりにやれることはなんでもやってあげたい！という方におすすめです。

２１日間慎食法

言葉通り、２１日間の間、毎日一番食べる量が多い食事を食べずに神様に捧げるという行です。
ダイエットではありません。

朝食、昼食、夕食とあった中、夕食を一番たくさん食べるという方は、夕食を抜かないと意味がありません。

いつも朝食を食べたり食べなかったりしているの～という方が、朝食を２１日抜きますといっても、ほとんど行にはなりません。

こういう行法というのは、ある程度苦しくなかったらあまり効果もないのです。楽々できちゃうのであれば祈願法にはならないのです。

２１日朝４時起き祈願法

こちらは、朝４時に起きて神棚に向かって祈願をするのを２１日連続で行うという祈願法です。
すでに産土信仰をされている方、神棚をお祭りされている方に有効な方法です。

もし１日でも寝過ごしてしまったら、また１日めからやり直しとなります。

他の開運法も全て、一日でも忘れたりやらない日があったら、また１日めからカウントしなおしになります。

ただし、この２つの祈願法は同時には絶対やらないでください。

私のセッションで指導された方以外はみなさん自己責任で行ってください。
本来は、セッションの中で、こういう祈願があるのだけど、どれくらい開運法をやったらいいか、というのを鑑定をして、方法をお教えして実践してもらうのが本来なのです。

対面セッションで指導をするのは、朝４時起き祈願法での最適な祝詞を何回あげたらいいか、など詳しくお教えします。
それはその祈願の内容と重さによって変わるからです。

人には必死に神仏にすがってでもなんとかしなくてはならないようなことが起きることも人生に１度や２度はあるでしょう。

そういう時に、本当に奇跡のような事が起きて、助かった・・・という経験をされている方も多数いらっしゃいます。

ですが大切なのはその後です。

何度もいうように苦しい時の神頼みで、楽になったとたん神仏の事を忘れてしまうようでは、もう２度と助けてもらえないかも知れません。

それくらいの気持ちで、必死で願をかければ、かわいい産子のために走り回ってなんとかしてあげようとするのが、産土の神様なのです。

もしあなたが産土の神様だったとして、本当に困ってすがってきたので、必死に人脈を駆使してお願いしまくって、なんとか助けてあげたとしましょう。

その後、全く御礼にもこない、ご挨拶にもこない、音沙汰もない、となったら、どんな気持ちになるでしょうか。

それでまた困ったときにやってきて、助けてっていわれたら、助けますか？

決して脅しているのではありません。信仰心を育てるためにあえて書かせて頂いています。
そういうことを教えてくれる人がいなくなってしまったのが、今の世の中なので。

神様の気持ちになったら、それは申し訳ない！ちゃんと普段からお参りしよう！と思って頂ける方がひとりでもふたりでも増えたら、本当にこの記事を書いてよかったな・・・って思います＾＾
よろしくおねがいしますね！

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