そんなわけで、 ローグワン スターウォーズストーリーみてきたぞ!!
(あ、髪きったぞ。
希望と違って、女の子っぽくされちゃったけど・・・)
始まる前の、近日公開映画CMの
エマ・ワトソンの美女と野獣で、すでに泣いたのは置いておいて(笑)
(ネタバレっぽくなるので注意!)
序盤の、ジェダ崩壊までは、正直、
ツッコミどころがあったり、雑で置いてきぼり間満載だったんだけど、
(キャシアンを見ながら、
ラプンツェルが実写化したら、ユージーンは彼だなとか思う余裕があったw)
そこからの疾走感がすごかった!
千と千尋・・・のめっちゃ走ってるダメな疾走感ではなくて、
すごく理想的な疾走感!
飽きさせることのない、上り坂を駆け上がっていく感じ。
エンディングに向かっての物語のスピード感が最高だった。
まぁ、メインメンバー全員、
どう考えても4には出てこないので、
後半の激戦のシーンで、死んじゃうんだろうなぁとはうっすらわかってはいたけど、
ロボさん(名前ド忘れ;)が死んじゃうシーンがショックすぎて、涙も出ず、
そこから立て続けに、仲間が自分が犠牲になって、
味方に運命を託していくシーンに、さらにショックすぎて・・・。
そして、主人公とキャシアンが遠くを見つめて・・・
エンディング直前のダースベイダーは、
アナキンが一番ダークサイドにいたあたりだから、めっちゃ容赦ないしね(´・ω・`)
あぁぁ・・・アナキン・・・とまたショックを受けて・・・。
そのままエンドロールを放心状態で見ていて、
最後の、 たぶん、スペシャルサンクスの欄だったのかな、
偶然目に入ったのが、
あんど キャリーフィッシャー の文字。
今まで耐えてた全部が崩壊して、僕、号泣・・・・。
(公開時には、このメッセージが、
こんな意味になるとはだれも予想しなかっただろうな・・・・・・レイア姫・・・><)
電気が付いた時に、両手で顔を覆って号泣してました;
いや、最高過ぎた・・・。
僕にとって、スターウォーズって、1から入ってるので、
シリアスな作りの方が好きで。
(職場の、4からの熱烈ファンの方は、
正直、4~6路線が好き!今のも好きだけど!って言ってた)
そういう意味では、今回のドシリアスは、素直にありがたかったし、
短編映画として、FF15の映画並みに、これだけ見ても楽しめるというか、
とても脚本がしっかりしていて、すごくよかったともう。
僕と、ゆき、帰りの車の中で、色々語っていたけど、
「後半が特によかったよね!後半がさ」
「「 すっごい、スターウォーズしてた!!」」
「よね。」
「うんうん!」
って、ハモってたよ(笑)
そうなんだよね。
宇宙戦争という観点でみても、すごく見ごたえがあったよ。
4DXで見たら、あの辺、すごく戦ってる一人のキモチになれたかもしれないよね。
(でも、すごくシリアスな話だったから、
静かに見たい・・・ってなったかもしれないけど;)
今のところ、
1~3 >>>>> 7 >> 4~6 な僕だけど、
(1から入ったから、初代のインディ・ジョーンズっぽいドタバタっぽいのが、
ちょっと違和感を感じちゃうんだよね・・・。
7は、色々ツッコミどころはあったので・・・)
1~3 に並ぶ勢いで、よかった!!!
個人的には、チアルートが一番好きだったんで、
(中国拳法が、特に棒術・剣術がめっちゃ好きなんだよ~
中国映画は好きじゃないけど、アクション映画で一人だけ出てくるような、
中国拳法シーン好きなんだ!)
盲目の戦士、チアルートが命を懸けて戦うシーンはみいってしまったよ。
彼は、きっと、精神はジェダイに近かったんだろうなぁ・・・><
産まれた環境によっては、ジェダイになれたんだろうけど・・・
でも、ジェダイは(ほぼ)皆殺しにされちゃったから、ならなくてよかったのかなぁ・・・><
ゆきとも言ってたんだけど、
これからスターウォーズを見る人には、入口としていいかもしれないよね。
とはいえ、4~6との温度差が大きいので、
(上にも書いたけど、シリアスなお話だけど、
結構ドタバタ要素が多いから)
ドシリアスなローグワンから4は、ちと辛いかな?
とりあえず、7の評価は、まだ、まずまずなので、
続きをはやーく!