東京人が狂い始めた | カイトのブログ

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放射能から身を守ることを中心に書きます

いよいよ脳への影響も出始めたようですね。

放射能には、理性を狂わす作用があるようです><




はだしのゲン 都内で撤去請願 教委・議会に14件
2014年2月21日 07時05分
 原爆投下後の広島を描いた漫画「はだしのゲン」を教育現場から撤去するよう求める請願や陳情が昨年九月以降、東京都と都内の区市の教育委員会・議会に計十四件提出されたことが、東京新聞の調査で分かった。松江市の小中学校で閲覧制限問題が発覚して以降、作品を子どもたちから遠ざけようという動きが浮かび上がる。全国の道府県教委も調べたところ、都以外では請願は出されていない。東京での議論が全国の平和教育のありように影響を与える可能性もある。 (飯田孝幸、樋口薫、大平樹)
 一月から二月にかけ都と島しょ部を除く都内五十三市区町村を調査した。十四件の内訳は都教委が三件、練馬区が三件、千代田区が二件、港、新宿、大田、中野、足立区と西東京市が一件。
 請願は「旧日本軍の残虐行為を捏造(ねつぞう)している」「天皇に対する侮辱や国歌の否定が含まれる」として、学校図書館などからの撤去を求めている。練馬区教委などに請願を出した「教育問題懇話会」の代表者は「史実をねじ曲げた思想宣伝の教材になっている。親や教員の指導がないまま、子どもに読ませるには毒が強すぎる」と話した。一方、対抗する形で、都や練馬区などには、自由に閲覧できるよう求める請願も出された。
 都教委は一月「幅広い知識を身に付けさせるため、さまざまな資料が必要」として、いずれの請願にも応じないことを決めた。一方で「一部に教育上の配慮が必要な暴力的表現がある」とも指摘。校長や教委関係者の会議で、適切な読書指導を行うよう周知した。
 六の市や区では「海外からも評価を得た作品」(港区教委)として現状のままとしたり、校長が判断すべきこととして「一律の撤去には応じられない」(千代田区教委など)としたりした。足立区議会では「誤った歴史が事実かのように描かれている」とする議員と、「原爆や戦争の悲惨さを伝えている」とする議員の意見が対立。約半年にわたり継続審査となっている。中野区教委は今後審議に入る。
(東京新聞)




<図書館>「アンネ」193冊次々破損 都内3区で
毎日新聞 2月21日(金)7時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000008-mai-soci

 世界的ベストセラー「アンネの日記」の著者、アンネ・フランク(1929~45)の関連図書のページが東京都内の公立図書館で次々と破られ、少なくとも練馬、新宿、杉並の3区で計193冊の被害が確認された。さらに増える可能性もあり、図書館側は器物損壊に当たるとして警視庁に被害届を出すなど警戒している。
 練馬区立光が丘図書館によると、1月23日に利用者からアンネに関する本が破れているとの連絡があった。調査の結果、区立9館で計41冊の被害が判明。アンネの日記や関連図書のページや表紙が破り取られていた。区は今月7日に警察に被害届を出したが「本を撤去することはしたくない」と貸し出しや閲覧は通常通り行っている。
 また新宿区立中央図書館によると、今月6日、23区の区立中央図書館で構成する「特別区図書館長会」から注意喚起のメールが配信された。新宿区内の3館でも計39冊に被害が見つかった。同区は関連書籍を書架ではなくカウンターに置き、閲覧や貸し出しをしている。杉並区でも複数館で計113冊に破損が見つかった。
 ユダヤ系ドイツ人の少女だったアンネは第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れるため隠れ家で生活。日記を書き続けたが、その後強制収容所に入れられ15歳で亡くなった。





通学中の女子高生、男に刺される…東京・東大和
読売新聞 2月20日(木)10時19分配信
 警視庁に入った連絡によると、20日午前8時頃、東京都東大和市内で、通学中の女子高生が、男に刃物で刺された。
 女子高生の命に別条はないという。男は逃走している。
最終更新:2月20日(木)10時19分読売新聞