「汚染水問題=徴兵制+TPP」? | カイトのブログ

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放射能から身を守ることを中心に書きます

汚染水問題が、参院選後から急にTVでも報道されるようになってきました。

その前に、まず、「300トンが漏れていた」と言うが、そんなもんじゃないでしょう。

小出氏は2011年3月末で原発建屋やタービン建屋の地下に10万トンの汚染水が溜まっていたと言っています。

わずか半年で10万トン溜まるんだから、2年半なら、もっと溜まるはず。

核燃料が冷えてきて、注水量が減ったとしても・・・。

福島沖の魚の放射性物質量が減らないことと合わせると、当初からじゃじゃ漏れだったことは明白!

今の段階になってTVで報道すると、どういう結果になるかを承知の上で流しているので、すなわち「日本の魚介類は危険です。」と公式に認めたと同じ。

TPPとの絡みを疑いたくなります。



そして、「福島原発の収束作業を東電だけにまかせておけない!」との声を作るためだとしたら、その先にあるものは?

国が管理をするとなると、どこから作業員を連れてくるのか?

徴兵制との絡みを疑いたくなります。


TVで大々的に報道する意図には「裏」があるけど、今の時代は「裏の裏」の意図があると見る方が妥当だと思います。

私個人の考え方ですが・・・