もはや手遅れ | カイトのブログ

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放射能から身を守ることを中心に書きます

「木下黄太氏のブログ」や、「みんな楽しくHappyがいい♪」さんや、「おしどりマコさん」、「ヤブロコフ博士」の話を聞いていると、もはや南東北・関東は手遅れだと思います。

避難した人や、もともと西日本にいる人達の主眼が、初期の「どうやって防御してもらうのか?」から、「どれだけの被害が出るのか?」に完全に変わっています。

聞こえてくる状況は深刻さを増すにも係わらず、汚染を食い止める手立ては全くない・・・。

30代、40代の脳梗塞、心筋梗塞が普通に聞こえてくるということは、関東・南東北に在住している人の寿命が、今この時点で約20年短くなっているということですよね?

3・11から、まだ2年3か月ですよ。

「関東・南東北がどうなるのか?」ではなく、西日本在住者であっても「如何に生き残るか?」に主眼を置く時が残念ながら来てしまったと実感しています。