昨年末、ずっと気にしないようにして、見ないようにして、やり過ごしてきたことと向き合う決意をし、信頼できる方にカウンセリングをお願いしていました。
昨年、友人の横山ゆみちゃんが、大人気だったアロマセラピストに終止符を打ち、カウンセラーになると宣言！
その為に修行を始め、その修行の最終章としてモニターカウンセリングをするというので、待ってました！とお願いしたのです。
ゆみちゃんが師事したのは、川相ルミさんのＵＭＩカウンセリング。
ゆみちゃんを通して川相ルミさんのＵＭＩカウンセリングがどんなものなのか、私も拝見させて頂き、とても気になっていました。
めっちゃ簡単に言うと、カウンセリングを通して、あらゆるブロックを外し、心を軽くして、本来の自分の力を発揮できるようにしていくという手法。
もっと詳しいところは、ゆみちゃんのブログを読んでね(*^-^)b
ゆみちゃん自身もかなり深い部分の何をしても外せなかったブロックを、いとも簡単に外されてしまったの言うのだから、気にならないわけがない！
私自身、昨年の心の断捨離の最終章とでも言いましょうか。
本当にブロックを外して変わりたい！という強い思いの上で臨みました。
それは幼い頃から蓄積された根深いトラウマ。
我が家の教育は、とても厳しくて、私の記憶にある両親はいつも怒ってた。
何をしても何をお願いしても、答えは「ダメ」。
一体私は何を許されるんだろうと思ってた。
だから、とにかく親に嫌われたくなくて、褒められたくて、常に明るくて良い子を頑張ってた。
そんなことしてたから、思春期は本当に激しくて、部屋に閉じこもってたし、性格も尖って捻くれてた(;^_^A
だから、学校でイジメられても、家では何にもないフリして学校を休んだことはなかった。
とにかく、認めてほしい、褒めてほしいという気持ちだけは変わらず。
そんな生活を学生時代ずっと過ごしたせいか、注意されたり、怒られたり、間違いを指摘されたり、ってことが何より怖くて、それをされる＝私はダメ＝嫌われる、に勝手に変換されていた。
だから元々感受性が強かったのもあるけど、常に人の顔色を伺い、少しでも変化があると、その人の気持ちが伝わってしまうので、その変化にショックを受けていた。
つまり、「人が怖かった」。
そんな話を勇気を振り絞ってゆみちゃんに話すと意外な言葉が…
ゆみちゃん曰く、
「カウンセラーさんで『人が一番怖い』と思ってる人は多いんですよね〜」
だからこそ、人の気持ちが痛いほどにわかるから寄り添えるのだと。
さて、このトラウマ＝ブロックをどう外してもらえるのか…
と思ったら意外な展開に！
つづく〜(^ｰ^)ﾉ☆︎*.｡
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